2019年春ドラマ『緊急取調室シーズン3』第1話は2019年4月11日(木)21時から放送。
この記事では、そんなドラマ『緊急取調室シーズン3』第1話のネタバレ、感想、視聴率、次回第2話のあらすじもご紹介いたします。
もくじ
ドラマ『緊急取調室シーズン3』第1話あらすじ
全取り調べの完全可視化が実行される日を数カ月後に控えた警視庁では、各署の幹部を集め、被疑者への接し方を穏やかにするよう、極端な指導が行われていた。
ところが幹部たちが見学する中、「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の取調官・真壁有希子(天海祐希)は反省の色がまったく見られない被疑者を、激しい剣幕で一喝。
警視庁初の女性刑事部参事官・菊池玲子(浅野温子)から、しばらく取り調べを控え、新任の教育係に専念するよう命じられてしまう。
その矢先、傷害致死・遺体遺棄事件で懲役12年の判決が確定し、護送中だった受刑者・野本雄太(淵上泰史)が逃走。
主婦・藤沢さおり(市川由衣)を人質にして民家に立てこもった野本雄太(淵上泰史)は、なぜか交渉役に菊池玲子(浅野温子)を指名する。
しかも、この事件は期せずして、警視庁を揺るがす事態へと発展!
なんと、たったひとりで家内に突入した菊池玲子(浅野温子)が、野本雄太(淵上泰史)に対して発砲し、死なせてしまったのだ。
人質救出のためにはやむなし…との見方が世間に広がる中、キントリは事件の経緯を記録するため、菊池玲子(浅野温子)の取り調べを開始する。
キントリの面々が目を光らせる中、終始落ち着いた様子で応じる菊池玲子(浅野温子)。
殺害時の状況に関する証言も藤沢さおり(市川由衣)のものと一致しており、職務執行法に抵触する点は見受けられない。
だが、彼女が交渉役に指名された理由はもちろん、突入から発砲までの時間の短さが、どうも引っかかる真壁有希子(天海祐希)たち。
しかも、菊池玲子(浅野温子)はどういうわけか威嚇射撃は行わず、2発も発砲して…!?
ドラマ『緊急取調室シーズン3』第1話ネタバレ
全取り調べの完全可視化が実行される日を数カ月後に控えた警視庁では、各署の幹部を集め、被疑者への接し方を穏やかにするよう、極端な指導が行われていた。
ところが幹部たちが見学する中、「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の取調官・真壁有希子(天海祐希)は反省の色がまったく見られない被疑者を、激しい剣幕で一喝。
警視庁初の女性刑事部参事官・菊池玲子(浅野温子)から、しばらく取り調べを控え、新任の教育係に専念するよう命じられてしまう。
新任でやってきたのは退職した中田 善次郎(大杉 漣)の代わりにやってきた玉垣 松夫(塚地 武雅)だ。
その矢先、傷害致死・遺体遺棄事件で懲役12年の判決が確定し、護送中だった受刑者・野本雄太(淵上泰史)が逃走。
主婦・藤沢さおり(市川由衣)を人質にして民家に立てこもった野本雄太(淵上泰史)は、なぜか交渉役に菊池玲子(浅野温子)を指名する。
現場に到着した菊池玲子(浅野温子)は自分が人質を代わると野本雄太(淵上泰史)に伝える。
そして、たったひとりで家内に突入した菊池玲子(浅野温子)が、野本雄太(淵上泰史)に対して発砲し、死なせてしまったのだ。
人質救出のためにはやむなし…との見方が世間に広がる中、緊急事案対応取調班(キントリ)は事件の経緯を記録するため、菊池玲子(浅野温子)の取り調べを開始する。
担当するのは菱本 進(でんでん)と小石川 春夫(小日向 文世)。
緊急事案対応取調班(キントリ)の面々が目を光らせる中、心拍数や瞬きの回数も平常通りで終始落ち着いた様子で応じる菊池玲子(浅野温子)。
殺害時の状況に関する証言も藤沢さおり(市川由衣)のものと一致しており、職務執行法に抵触する点は見受けられない。
だが、彼女が交渉役に指名された理由はもちろん、突入から発砲までの時間の短さが、どうも引っかかる真壁有希子(天海祐希)たち。
4年前に殺人事件を起こした野本雄太(淵上泰史)が自首してきたが、その捜査の指揮を取っていたのが菊池玲子(浅野温子)だった。
菊池玲子(浅野温子)は野本雄太(淵上泰史)についてほとんど記憶に無いという。
しかも、菊池玲子(浅野温子)はどういうわけか威嚇射撃は行わず、2発も発砲していた。
怪しいところも多いが、磐城 和久(大倉 孝二)は警察上層部から、正当防衛で処理するように命じられる。
その後、渡辺 鉄次(速水 もこみち)と監物 大二郎(鈴木 浩介)たちは藤沢さおり(市川由衣)の自宅を訪れて野本雄太(淵上泰史)が立てこもった当時の状況を再現しようとしていた。
しかし、旦那に邪魔されてしまいうまく操作が進まない。
見かねた真壁 有希子(天海 祐希)が話を聞くことに。
すると、野本雄太(淵上泰史)から逃げようとした藤沢さおり(市川由衣)にナイフを刺そうとしたために菊池玲子(浅野温子)が発泡していた。
そして、野本雄太(淵上泰史)が打たれた瞬間は見ていないことがわかった。
緊急取調室に戻った真壁 有希子(天海 祐希)は逃走した野本雄太(淵上泰史)が写っていた監視カメラの映像を調べる。
すると、野本雄太(淵上泰史)は偶然藤沢さおり(市川由衣)の家に入ったのではなく、狙って入っていたようだった。
野本雄太(淵上泰史)と藤沢さおり(市川由衣)に関係性はないが、4年前に菊池玲子(浅野温子)は警察官としてではなく、個人として野本雄太(淵上泰史)に接見していることがわかった。
そして、梶山 勝利(田中 哲司)は当時の野本雄太(淵上泰史)の接見表を取り寄せたが、そこには菊池玲子(浅野温子)の名前がなかった。
なにかあると考えた緊急事案対応取調班(キントリ)は改めて菊池玲子(浅野温子)の取り調べをすることに。
あえて無駄な話をして焦らす小石川 春夫(小日向 文世)だったが、菊池玲子(浅野温子)の方から4年前に野本雄太(淵上泰史)に接見したことを認めた。
立てこもった家に入ってから3分以内に発泡したのか、2発も打ったのかを問いただす。
すると、菊池玲子(浅野温子)は拳銃の暴発した。
万が一でも藤沢さおり(市川由衣)にあたっていた可能性があった事実が公になることを恐れて嘘をついたと証言。
そこに、その様子を見ていた磐城 和久(大倉 孝二)が入ってきて、取り調べの中止とそれまでの映像データを引き取ると言ってきた。
仕方なく取り調べは中止になった。
その夜、緊急事案対応取調班(キントリ)のメンバーはいつもの居酒屋で玉垣 松夫(塚地 武雅)の歓迎会を開く。
居酒屋店主のしんじ(生島勇輝)の「完璧な焼き鳥を目指してる」という言葉でなにかに気づいた真壁 有希子(天海 祐希)は菊池玲子(浅野温子)の自宅を訪ねる。
「拳銃の暴発で被疑者を殺すことは完璧じゃないんじゃないですか?」と訪ねる。
拳銃の暴発だけでは自分のキャリアに傷がつかないという自身があったから証言を変えたと考えている真壁 有希子(天海 祐希)だったが、菊池玲子(浅野温子)はあくまでもそんなことはないと否定。
仕方なくマンションを出る真壁 有希子(天海 祐希)。
すると、外には梶山 勝利(田中 哲司)が待っていた。
実は警察上層部は緊急事案対応取調班(キントリ)を解体して新しいメンバーでやり直す案が出ているというのだ。
危機感を感じた真壁 有希子(天海 祐希)は野本雄太(淵上泰史)の接見表を追う。
すると、接見に立ち会った刑務官から、野本雄太(淵上泰史)が自首した時に、藤沢さおり(市川由衣)の罪をかばったと発言した事実を知った。
その情報を入手した渡辺 鉄次(速水 もこみち)と監物 大二郎(鈴木 浩介)は藤沢さおり(市川由衣)の自宅を訪ねてそのことを伝える。
すると、藤沢さおり(市川由衣)は「私が殺しました」と自供。
その一連の情報をもとに、緊急事案対応取調班(キントリ)のメンバーは菊池玲子(浅野温子)への取り調べ許可を磐城 和久(大倉 孝二)に求める。
満を持して菊池玲子(浅野温子)の取り調べをすることになった真壁 有希子(天海 祐希)。
緊急取調室に野本雄太(淵上泰史)に発泡した家を再現。
菊池玲子(浅野温子)が発泡したという位置に立つ。
そして、シュミレーションを行う。
すると、暴発したのであれば2発目の銃弾は頭か、その上にそれていたはずだった。
つまり、菊池玲子(浅野温子)は拳銃をしっかりとコントロールしていたのだ。
事件の真相はこうだ。
藤沢さおり(市川由衣)はとある男性から金を借りていた。
金の取り立てが苦しくなった藤沢さおり(市川由衣)はその男性を殺してしまった。
偶然その場に居合わせた野本雄太(淵上泰史)は自分が罪をかぶると言って自主。
しかし、気持ちが変わって菊池玲子(浅野温子)に本当のことを伝えた。
だが、菊池玲子(浅野温子)は誤認逮捕という過ちが自分のキャリアに傷がつくと考え、もみ消した。
その接見時に立ち会った刑務官の柿崎にも口封じのために、再就職先を手配していた。
だが、その柿崎は先週亡くなっており、無くなる直前にことの真相を手紙に残していたのだ。
その手紙のことを菊池玲子(浅野温子)に伝えると、菊池玲子(浅野温子)は自供。
これで事件は解決。
次回へ続く。
ドラマ『緊急取調室シーズン3』第1話感想まとめ
いよいよドラマ『緊急取調室シーズン3』が始まりましたね。
個人的にはシーズン1から見ていたので非常に楽しみにしていました。
ストーリー的にはこれまで通りに安定の面白さでしたね!
ですが、やはり大杉漣さんがいなことへの物足りなさを感じてしまいました。。。
こればかりはしょうがないですが、大杉漣さんの代わりがドランクドラゴンの塚地武雅さんだとちょっと・・・
というのが正直な感想です。
大杉漣さんが退職されたのはやむ無しとは言え残念極まりないですが、代わりに入ったのが若手イケメン俳優でないのがとても良い。さすがですキントリ(塚ちゃんごめんなさい)#緊急取調室
— ゆかり (@makabemegane) 2019年4月11日
ありがとう大杉漣さん。#緊急取調室 #キントリ pic.twitter.com/HInftBeVrZ
— 令和競馬研究社(桜花賞〇▲◎的中!) (@paddock_watcher) 2019年4月11日
ドラマ『緊急取調室シーズン3』第1話の視聴率
発表され次第更新します。
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ドラマ『緊急取調室シーズン3』次回第2話あらすじ
とある旅館で、女流棋戦の最終対局が行われていた。
対戦するのは20歳の新進女流棋士・橘日名子とベテラン女流棋士・宗形あずさ(紺野まひる)。
日名子は女性初のプロ候補として期待される逸材であり、ここで勝てば、あずさがかつて打ち立てた記録をしのぐ22連勝も達成することになる。
そのため、この対局は世間の注目度も高く、ネットで大々的に生中継されていた。
ところが対局中、とんでもない事件が起こる。
解説を担当していたスポンサー・大庭広夢(合田雅吏)が、体調を崩して退席。その後、控室で絶命しているのが見つかったのだ!
不測の事態を受け、対局は急きょ延期されることに…。
そんな中、死因は中毒死だと判明。大庭が水筒に入れて持参していたお茶に、毒キノコの粉末が混入していたことが明らかになる。
しかも、あずさの“ある証言”により、疑いの目は日名子に注がれ…!
真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」はさっそく日名子の取り調べを開始。
日名子は関与を否定するが、調べれば調べるほど容疑は深まっていく結果に…。
というのも最終対局中、日名子はあずさが長考している間に約5分退席。
しかも、このとき日名子が触れた蘭の花から、毒キノコの粉末が発見されたのだ。
だが、有希子はどうも話が出来過ぎだと、いぶかしがり…。
これぞという決め手がなく、見えそうで見えない真実。
やがてキントリ・チームは王手をかけるべく、なんと日名子とあずさを同じ日時に別室へ呼び出し、前代未聞の“二元同時取り調べ”を始める――。
まとめ
今回は、2019年春ドラマ『緊急取調室シーズン3』第1話のネタバレ、感想、視聴率、次回第2話のあらすじをご紹介しました。
今後も情報を更新していきますので、是非チェックしくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。