2019年春ドラマ『緊急取調室シーズン3』第2話は2019年4月18日(木)21時から放送。
この記事では、そんなドラマ『緊急取調室シーズン3』第2話のネタバレ、感想、視聴率、次回第3話のあらすじもご紹介いたします。
もくじ
ドラマ『緊急取調室シーズン3』第2話あらすじ
とある旅館で、女流棋戦の最終対局が行われていた。
対戦するのは20歳の新進女流棋士・橘日名子とベテラン女流棋士・宗形あずさ(紺野まひる)。
日名子は女性初のプロ候補として期待される逸材であり、ここで勝てば、宗形あずさ(紺野まひる)がかつて打ち立てた記録をしのぐ22連勝も達成することになる。
そのため、この対局は世間の注目度も高く、ネットで大々的に生中継されていた。
ところが対局中、とんでもない事件が起こる。
解説を担当していたスポンサー・大庭広夢(合田雅吏)が、体調を崩して退席。その後、控室で絶命しているのが見つかったのだ!
不測の事態を受け、対局は急きょ延期されることに…。
そんな中、死因は中毒死だと判明。大庭が水筒に入れて持参していたお茶に、毒キノコの粉末が混入していたことが明らかになる。
しかも、宗形あずさ(紺野まひる)の“ある証言”により、疑いの目は日名子に注がれ…!
真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」はさっそく日名子の取り調べを開始。
日名子は関与を否定するが、調べれば調べるほど容疑は深まっていく結果に…。
というのも最終対局中、日名子は宗形あずさ(紺野まひる)が長考している間に約5分退席。
しかも、このとき日名子が触れた蘭の花から、毒キノコの粉末が発見されたのだ。
だが、有希子はどうも話が出来過ぎだと、いぶかしがり…。
これぞという決め手がなく、見えそうで見えない真実。
やがてキントリ・チームは王手をかけるべく、なんと日名子と宗形あずさ(紺野まひる)を同じ日時に別室へ呼び出し、前代未聞の“二元同時取り調べ”を始める――。
ドラマ『緊急取調室シーズン3』第2話ネタバレ
とある旅館で、女流棋戦の最終対局が行われていた。
対戦するのは20歳の新進女流棋士・橘日名子(松井珠理奈)とベテラン女流棋士・宗形あずさ(紺野まひる)。
橘日名子(松井珠理奈)は女性初のプロ候補として期待される逸材であり、ここで勝てば、宗形あずさ(紺野まひる)がかつて打ち立てた記録をしのぐ22連勝も達成することになる。
そのため、この対局は世間の注目度も高く、ネットで大々的に生中継されていた。
対局中に解説を担当していたスポンサー・大庭広夢(合田雅吏)が、体調を崩して退席。
控え室で、持ち歩いている薬を飲んで戻ろうとするが、苦しみだし、その後、控室で絶命しているのが見つかったのだ!
不測の事態を受け、対局は急きょ延期されることに…。
渡辺 鉄次(速水 もこみち)や監物 大二郎(鈴木 浩介)が捜査を進める。
すると死因は中毒死だと判明。
また、宗形あずさ(紺野まひる)は監物 大二郎(鈴木 浩介)に「橘日名子(松井珠理奈)が犯人だと思います」と伝える。
その後、大庭広夢(合田雅吏)が水筒に入れて持参していたお茶に、マタゴダケという毒キノコの粉末が混入していたことが明らかになる。
通常マタゴダケだけでは死にいたるケースは少ない。
だが、大庭広夢(合田雅吏)が肥満を恐れて常用していた海外製の強力な下剤が作用して死に至ったようだ。
犯人は大庭広夢(合田雅吏)が下剤を常用していたことを知っている人物と思われる。
真壁有希子(天海祐希)と玉垣 松夫(塚地 武雅)は「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」はさっそく橘日名子(松井珠理奈)の取り調べを開始。
すると対局の前夜に大庭広夢(合田雅吏)に呼ばれて2人で会っていたという。
今回の対局では大庭広夢(合田雅吏)が用意した特別の駒を使うため、その駒について説明を受けたとのこと。
また、大庭広夢(合田雅吏)は宗形あずさ(紺野まひる)はもう引退したほうがいいと言っていたらしい。
というのも宗形あずさ(紺野まひる)は家族が病気になり、金を貸して欲しいと頼んできたからだ。
さたに、対局当日に宗形あずさ(紺野まひる)に
その後、小石川 春夫(小日向 文世)たちが宗形あずさ(紺野まひる)に借金のことを聞く。
すると、宗形あずさ(紺野まひる)は借金を頼んだことはないと言う。
また、対局前日に橘日名子(松井珠理奈)が大庭広夢(合田雅吏)の部屋を入っていくのを見ていたとのこと。
部屋から出てきたのは夜の10時を回っていて、かなり思いつめた表情をしていたらしい。
そういった情報から橘日名子(松井珠理奈)への疑いが益々深まる。
すると、対局中、橘日名子(松井珠理奈)は宗形あずさ(紺野まひる)が長考している間に約5分退席。
しかも、このとき橘日名子(松井珠理奈)が触れた蘭の花から、毒キノコの粉末が発見されたのだ。
だが、真壁 有希子(天海 祐希)はどうも話が出来過ぎだと、違和感を感じる。
小石川 春夫(小日向 文世)も同じく怪しがる。
その後2人は対局していた部屋を見に行く。
事件があったまま残されている駒を調べることに。
後日、宗形あずさ(紺野まひる)は橘日名子(松井珠理奈)の自宅を訪ねる。
橘日名子(松井珠理奈)は宗形あずさ(紺野まひる)が自分を犯人に仕立て上げようとしていると宗形あずさ(紺野まひる)を避難する。
宗形あずさ(紺野まひる)は将棋以外のビジネスに力を入れ過ぎだと指摘。
また、将棋をビジネスとしか思っていなかった大庭広夢(合田雅吏)を非難し、2人で力を合わせて今回の事件を乗り切ろうと提案。
しかし、橘日名子(松井珠理奈)は拒否。
その頃、菱本 進(でんでん)は宗形あずさ(紺野まひる)の実家を訪ねて捜査していた。
すると、家族が体調を崩していることは本当だった、また、その地域ではマタゴダケが多く自生しており、住民は小さい頃から食べないようにと言い伝えられている気のことだということもわかった。
つまり、宗形あずさ(紺野まひる)はマタゴダケの存在をしっていたのだ。
さらに、宗形あずさ(紺野まひる)の証言がきっかけとなり橘日名子(松井珠理奈)が触った蘭の花を調べることになったことから一気に宗形あずさ(紺野まひる)への疑いが深まる。
そして、宗形あずさ(紺野まひる)と橘日名子(松井珠理奈)を同時に別の緊急取調室に呼び、取り調べをする。
2つの部屋の様子をモニターで監視する梶山 勝利(田中 哲司)。
いろいろな質問を投げかけるがなかなか有力な証言は得られない。
そこで、2人それぞれに「相手がしゃべり始めたので本当のことを話しますね」と言って相手が本当のことを白状したと思わせて揺さぶりをかける真壁 有希子(天海 祐希)たち。
すると、宗形あずさ(紺野まひる)が「マタゴダケなんて知りません」と発言。
マタゴダケというきのこの名前は公表されていないため、その発言が犯人だと裏付ける証拠になった。
しかし、殺すつもりは無かったと証言。
大庭広夢(合田雅吏)から八百長で橘日名子(松井珠理奈)に負けてくれれば金を工面すると言われていたのだ。
対局中に体調が悪くなればそれでよかったという思いで、マタゴダケを飲ませたというのだ。
だが、大庭広夢(合田雅吏)が亡くなってしまい、とっさに橘日名子(松井珠理奈)が対局の日に触っていた蘭の花を見つけてマタゴダケの粉末をその花につけたとのこと。
一方、疑いが晴れたと安心する橘日名子(松井珠理奈)だったが、橘日名子(松井珠理奈)が対局で使用した駒から下剤の成分が検出された。
つまり、橘日名子(松井珠理奈)が大庭広夢(合田雅吏)に下剤を飲ませたのだった。
橘日名子(松井珠理奈)は八百長で勝つことを知らされ、連勝記録を更新し、メディアの前で涙をながすようにと大庭広夢(合田雅吏)に言われたのだ。
したがって、橘日名子(松井珠理奈)も宗形あずさ(紺野まひる)も、大庭広夢(合田雅吏)を殺そうと思ったわけではなく、対局中に体調を崩させるために毒物を飲ませたが、たまたま飲み合わせが悪くて死に至ってしまったのだ。
ふたりはそれぞれ逮捕されて、対局はお預けに。
次回へ続く。
ドラマ『緊急取調室シーズン3』第2話感想まとめ
ドラマ『緊急取調室シーズン3』第2話も面白かったです!
女流棋士2人の争いがテーマでしたが、まさか殺意までは持っていない2人が犯した過ちで人が死んでしまうなんて。。
最後の2人同時の取り調べは面白かったですね。
本当にあんな心理戦が現実でも行われているのでしょうか?
次回3話も楽しみです!
ドラマ『緊急取調室シーズン3』第2話の視聴率
発表され次第更新します。
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ドラマ『緊急取調室シーズン3』次回第3話あらすじ
仮想通貨取引を意のままに操り、“5億稼ぐ女”と呼ばれるカリスマトレーダー・宝城理沙(筧美和子)が、自宅マンションで殺された。
死因は頭部をアタッシュケースで強打されたことによる脳挫傷。
事件現場の状況から、金が絡んだ顔見知りによる犯行だとにらんだ捜査一課の刑事・監物大二郎(鈴木浩介)と渡辺鉄次(速水もこみち)は、さっそく同じマンションに住む第一発見者・平井かすみ(仙道敦子)を逮捕する。
というのも、平井かすみ(仙道敦子)は宝城理沙(筧美和子)に仮想通貨専用の口座を開設させ、裏で自分が売買取引を実行。
そう…何を隠そう、“5億稼ぐ女”の正体は宝城理沙(筧美和子)ではなく、平井かすみ(仙道敦子)だったのだ!
しかも、平井かすみ(仙道敦子)には犯行時刻のアリバイがない上に、宝城理沙(筧美和子)の部屋から指紋も多数検出されていた…。
ところが、いざ監物と渡辺が取り調べを始めると、平井かすみ(仙道敦子)は犯行を全面否定。完全に行き詰まってしまったため、取り調べは真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」に一任される。
しかし、平井かすみ(仙道敦子)は他人の口座で仮想通貨取引をした詐欺行為については認めたものの、殺人については相変わらず否認を貫き…!?
そんな中、真壁有希子(天海祐希)らの脳裏に大きな疑問が浮かび上がる。
そもそも、平井かすみ(仙道敦子)はなぜ宝城理沙(筧美和子)を自分の代わりに表舞台に立たせたのか?
そこには何か“人には言えない理由”と“別の顔”があるのではないか、と…。
その矢先、宝城理沙(筧美和子)が男性高齢者たちを相手に、詐欺を働いていたことが判明!
しかも、この新事実をキントリ・チームが突きつけた瞬間から、かすみは“出口の見えない黙秘”に転じてしまい…!?
まとめ
今回は、2019年春ドラマ『緊急取調室シーズン3』第2話のネタバレ、感想、視聴率、次回第3話のあらすじをご紹介しました。
今後も情報を更新していきますので、是非チェックしくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。