2019年春ドラマ『緊急取調室シーズン3』第3話は2019年4月25日(木)21時から放送。
この記事では、そんなドラマ『緊急取調室シーズン3』第3話のネタバレ、感想、視聴率、次回第4話のあらすじもご紹介いたします。
もくじ
ドラマ『緊急取調室シーズン3』第3話あらすじ
仮想通貨取引を意のままに操り、“5億稼ぐ女”と呼ばれるカリスマトレーダー・宝城理沙(筧美和子)が、自宅マンションで殺された。
死因は頭部をアタッシュケースで強打されたことによる脳挫傷。
事件現場の状況から、金が絡んだ顔見知りによる犯行だとにらんだ捜査一課の刑事・監物大二郎(鈴木浩介)と渡辺鉄次(速水もこみち)は、さっそく同じマンションに住む第一発見者・平井かすみ(仙道敦子)を逮捕する。
というのも、平井かすみ(仙道敦子)は宝城理沙(筧美和子)に仮想通貨専用の口座を開設させ、裏で自分が売買取引を実行。
そう…何を隠そう、“5億稼ぐ女”の正体は宝城理沙(筧美和子)ではなく、平井かすみ(仙道敦子)だったのだ!
しかも、平井かすみ(仙道敦子)には犯行時刻のアリバイがない上に、宝城理沙(筧美和子)の部屋から指紋も多数検出されていた…。
ところが、いざ監物と渡辺が取り調べを始めると、平井かすみ(仙道敦子)は犯行を全面否定。
完全に行き詰まってしまったため、取り調べは真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」に一任される。
しかし、平井かすみ(仙道敦子)は他人の口座で仮想通貨取引をした詐欺行為については認めたものの、殺人については相変わらず否認を貫き…!?
そんな中、真壁有希子(天海祐希)らの脳裏に大きな疑問が浮かび上がる。
そもそも、平井かすみ(仙道敦子)はなぜ宝城理沙(筧美和子)を自分の代わりに表舞台に立たせたのか?
そこには何か“人には言えない理由”と“別の顔”があるのではないか、と…。
その矢先、宝城理沙(筧美和子)が男性高齢者たちを相手に、詐欺を働いていたことが判明!
しかも、この新事実をキントリ・チームが突きつけた瞬間から、かすみは“出口の見えない黙秘”に転じてしまい…!?
ドラマ『緊急取調室シーズン3』第3話ネタバレ
仮想通貨取引を意のままに操り、“5億稼ぐ女”と呼ばれるカリスマトレーダー・宝城理沙(筧美和子)が、自宅マンションで殺された。
死因は頭部をアタッシュケースで強打されたことによる脳挫傷。
事件現場の状況から、金が絡んだ顔見知りによる犯行だとにらんだ捜査一課の刑事・監物大二郎(鈴木浩介)と渡辺鉄次(速水もこみち)は、さっそく同じマンションに住む第一発見者・平井かすみ(仙道敦子)を逮捕する。
というのも、平井かすみ(仙道敦子)は宝城理沙(筧美和子)に仮想通貨専用の口座を開設させ、裏で自分が売買取引を実行していたのだ。
“5億稼ぐ女”の正体は宝城理沙(筧美和子)ではなく、平井かすみ(仙道敦子)だったのだ!
しかも、平井かすみ(仙道敦子)には犯行時刻のアリバイがない上に、宝城理沙(筧美和子)の部屋から指紋も多数検出されていた。
ところが、いざ監物大二郎(鈴木浩介)と渡辺鉄次(速水もこみち)が取り調べを始めると、平井かすみ(仙道敦子)は犯行を全面否定。
完全に行き詰まってしまったため、取り調べは真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」に一任される。
札束がぎっしり詰まっていたアタッシュケースが頭に直撃し、犯人は中にはいっていた金を持って帰ったと考える。
残りの金がソファの下から見つかったからだ。
小石川 春夫(小日向 文世)と菱本 進(でんでん)が取調べを担当する。
しかし、平井かすみ(仙道敦子)は他人の口座で仮想通貨取引をした詐欺行為については認めたものの、殺人については相変わらず否認を貫く。
平井かすみ(仙道敦子)は本を出版したかったという。
そして、よりいっぱい本を売るために若くてきれいな隣人の宝城理沙(筧美和子)に声をかけて金で依頼したらしい。
さらに、平井かすみ(仙道敦子)は宝城理沙(筧美和子)名義で作った口座で代わりに取引することが犯罪だと分からなかった言う。
平井かすみ(仙道敦子)は結婚していたが5年前に夫が死んでいたことが判明。
亡くなった夫はかなり年配で病気が死因だった。
遺産目当ての結婚かと思ったが、亡くなった夫からもらった遺産はたったの500万円。
とても遺産目当ての相手にされるような人物ではなかった。
今度は真壁有希子(天海祐希)が取調べを行う。
本当にデイトレーダーとして稼げていたのかと疑うような質問をすると平井かすみ(仙道敦子)は表情が変わり、感情が少し出始める。
稼いだ金は老後のために貯めているという。
そして、お金よりも大事なものは若さと健康だとおちょくってくる。
そんな中、宝城理沙(筧美和子)にお金を預けたという詐欺被害者が続々と現れる。
そのことを平井かすみ(仙道敦子)に伝えるが、関係は無いと言って黙秘を始めたために一旦休憩する真壁 有希子(天海 祐希)。
続いては菱本 進(でんでん)が担当するが、すでに5時間以上も黙秘を続けている。
老人ホームに入っている母親について聞くとようやくしゃべり始めた。
平井かすみ(仙道敦子)について調べるには母親が鍵になると思い、真壁 有希子(天海 祐希)はすぐに老人ホームに向かう。
だが、平井かすみ(仙道敦子)の母親は認知症が進んでおり、平井かすみ(仙道敦子)のことも思い出せないくらいだった。
しかし、「お金は来ない」が口癖だった。
実は夫が多額の借金が原因で自殺していたのだ。
また、宝城理沙(筧美和子)の詐欺被害にあった人たちは平井かすみ(仙道敦子)の母親が入所している老人ホームに見学に行っていることがわかった。
つまり、平井かすみ(仙道敦子)が指示をして宝城理沙(筧美和子)に詐欺をさせていた可能性が高いのだ。
渡辺 鉄次(速水 もこみち)と監物 大二郎(鈴木 浩介)が老人ホームを追加で調べると見学に来た老人が記入したアンケート用紙が200人分盗まれていたことがわかった。
だが、それだけでは証拠は不十分。
次の日も平井かすみ(仙道敦子)の取り調べが行われるがなかなか新しい情報は得られない。
そんな中、画像処理が得意の玉垣 松夫(塚地 武雅)は宝城理沙(筧美和子)が亡くなった時の写真を見てなにかに気づく。
そして、次の日も取り調べを行う。
真壁 有希子(天海 祐希)がメインで玉垣 松夫(塚地 武雅)がサポートする。
母親の話をする真壁 有希子(天海 祐希)だが、感情は揺さぶれない。
あくまでも仮想通貨詐欺はしていないという平井かすみ(仙道敦子)に「大切な人の前でも言えますか?」と言って車椅子に座った母親が老人ホームの職員に連れられて取調室に入ってくる。
だが、平井かすみ(仙道敦子)は昔から母親が嫌いだった、高級老人ホームに母親を入れたのは自分のためだと言い張る。
泣き落としで説得しようとした真壁 有希子(天海 祐希)だったが、まんまと失敗してしまった・・・
かと思ったが、母親を連れてきたのは実は老人ホームの従業員を呼び出すためだったのだ。
平井かすみ(仙道敦子)が母親を入所させるために書いたアンケートには職業欄に自営業と書いていたため、平井かすみ(仙道敦子)がデイトレーダーであることは知らないはずなのにそれを知っていたからだ。
そして、その従業員に、つけていた指輪を調べさせて欲しいと伝える。
宝城理沙(筧美和子)が亡くなった時に血がついた手で従業員の手を握っていたからだ。
すると従業員は取調室から逃亡を図る。
しかし、渡辺 鉄次(速水 もこみち)が捕まえる。
そして従業員は全てを自供。
個人情報が欲しいと言われて宝城理沙(筧美和子)に売っていたのだ。
そして、宝城理沙(筧美和子)から奪った金も自宅から発見された。
だが平井かすみ(仙道敦子)は宝城理沙(筧美和子)を操って高級老人ホームに入っている老人から金を奪っていたのだ。
トータルで老人から盗んだ金は1億円。
宝城理沙(筧美和子)が持っていたのは5000万円。
残りの5000万円は平井かすみ(仙道敦子)が最新の金庫に隠し持っていた。
亡くなった夫との結婚指輪だと思っていたリングは実はその金庫を開けるための鍵だったのだ。
平井かすみ(仙道敦子)が金よりも大事だったものは「スリル」だった。
デイトレードをしている時に得られるスリルが生きている実感となり、辞められなかったのだ。
これで事件は解決。
次回へ続く。
ドラマ『緊急取調室シーズン3』第3話感想まとめ
ドラマ『緊急取調室シーズン3』も第3話を迎えました。
今回も安定の面白さでしたね。
あの手この手で犯人を丸裸にしていくチームワークが良かったですね〜。
あんなふうに仕事がうまくいったあとに打ち上げで飲むビールが美味そうでした!
次回も楽しみです!
ドラマ『緊急取調室シーズン3』第3話の視聴率
発表され次第更新します。
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ドラマ『緊急取調室シーズン3』次回第4話あらすじ
女子高校生連続殺人事件の被疑者として、無職の男・樫村荘介(今井悠貴)が逮捕された。
その直後、捜査班は樫村の車から、2日前の夜に失踪した女子高校生・福永真希(若林薫)の携帯電話を発見。
しかも、防犯カメラで樫村の足取りを追ったところ、真希を尾行する様子が映っていた…!
過去の被害者は水や食料を与えられずに監禁され、数日後に衰弱死していたことから、真希も同じ目に遭っている可能性が高い。
その場合、類推できる状況下での生存可能時間は、残りたったの30時間…!
一刻も早く監禁場所を突き止め、救出する必要がある。
大至急、樫村の口を割らせるため、取り調べは真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」に一任されることに。
しかし、樫村は完全黙秘を貫き、時間だけがむなしく過ぎていく。そんな中、有希子がふと発した一言を受け、樫村が明らかに表情を変え…!?
一秒たりとも無駄にはできない人命がかかった取り調べに、焦りを募らせる有希子たち。
だが、樫村はなかなか落ちる気配を見せない。
その矢先、被害者全員に“ある共通点”が存在することが判明!
有希子はさらなる手がかりを求め、寝たきりの祖母・澄江(鷲尾真知子)と暮らす樫村の姉・茜(松本まりか)を訪ねるが…。
茜が樫村の沈黙を破る切り札になるかもしれない――そう感じた有希子は本来のルールを破り、樫村を肉親である茜に直接会わせようと思い立つ。
しかも、後がないキントリ・チームはあろうことか、下手を打てば全員処分も避けられない“さらなる暴挙”にまで出る!
まとめ
今回は、2019年春ドラマ『緊急取調室シーズン3』第3話のネタバレ、感想、視聴率、次回第4話のあらすじをご紹介しました。
今後も情報を更新していきますので、是非チェックしくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。