2019年春ドラマ『ラジエーションハウス』第5話は2019年5月6日(月)21時放送。
この記事では、そんなドラマ『ラジエーションハウス』第5話のネタバレ、感想、視聴率、次回第6話のあらすじもご紹介いたします。
もくじ
ドラマ『ラジエーションハウス』第5話あらすじ
五十嵐唯織(窪田 正孝)は甘春杏(本田 翼)から、あるCT画像の意見を求められる。
画像をのぞき込んだ五十嵐唯織(窪田 正孝)は、甘春杏(本田 翼)との距離が近いことに照れて…。
広瀬裕乃(広瀬アリス)は威能圭(丸山智己)が遺体画像を見ていたことに驚く。
実は威能圭(丸山智己)はCTやMRIを使って遺体の死因を究明するオートプシー・イメージング、通称『Ai』と呼ばれる死亡時画像診断のスペシャリストだった。
鏑木安富(浅野和之)は放射線科の受診患者増加などを理由にAiの受け入れを最小限にとどめようと提案。
だが、院長の大森渚(和久井映見)はAiと解剖を組み合わせることは医療界全体の未来にとって必要だと考えていた。
そんな折、公園で倒れている所を発見され、その後死亡が確認された美しい顔の少年・藤本直樹(南出凌嘉)のAi依頼が届く。
第一発見者は藤本直樹(南出凌嘉)とキャッチボールをするために公園に来たという弟の藤本雄太(斎藤汰鷹)。
救急通報をしたのは藤本家の近所に住む少年・山村肇(小林喜日)だった。
辻村駿太郎(鈴木伸之)は心臓付近に擦過傷が見られたことから、胸骨の未発達な子どもの胸に衝撃が加わることで起こる心臓震盪(しんとう)の可能性に言及した。
藤本直樹(南出凌嘉)は上に向かってボールを投げてそれをキャッチしていた、という目撃情報もあった。
だが、藤本直樹(南出凌嘉)の父母、藤本勝彦(三浦誠己)と藤本歩美(森脇英理子)は、小野寺俊夫(遠藤憲一)らの説得にも耳を貸さずAiをかたくなに拒否。
周囲は虐待死を隠ぺいするためだと疑い始め…。
ドラマ『ラジエーションハウス』第5話ネタバレ
五十嵐唯織(窪田 正孝)は甘春杏(本田 翼)から、ある患者のCT画像の意見を求められる。
画像をのぞき込んだ五十嵐唯織(窪田 正孝)は、甘春杏(本田 翼)との距離が近いことに照れる。
そして甘春杏(本田 翼)の役に立てたことを喜ぶ。
一方で広瀬裕乃(広瀬アリス)は威能圭(丸山智己)が遺体画像を見ていたことに驚く。
実は威能圭(丸山智己)はCTやMRIを使って遺体の死因を究明するオートプシー・イメージング、通称『Ai』と呼ばれる死亡時画像診断のスペシャリストだった。
その頃、会議で鏑木安富(浅野和之)は放射線科の受診患者増加などを理由にAiの受け入れを最小限にとどめようと提案。
だが、院長の大森渚(和久井映見)はAiと解剖を組み合わせることは医療界全体の未来にとって必要だと考えていた。
そんな折、公園で倒れている所を発見され、その後死亡が確認された美しい顔の少年・藤本直樹(南出凌嘉)のAi依頼が届く。
第一発見者は藤本直樹(南出凌嘉)とキャッチボールをするために公園に来たという弟の藤本雄太(斎藤汰鷹)。
救急通報をしたのは藤本家の近所に住む少年・山村肇(小林喜日)だった。
辻村駿太郎(鈴木伸之)は心臓付近に擦過傷が見られたことから、胸骨の未発達な子どもの胸に衝撃が加わることで起こる心臓震盪(しんとう)の可能性に言及した。
藤本直樹(南出凌嘉)は上に向かってボールを投げてそれをキャッチしていた、という目撃情報もあった。
つまり、ボールが胸に当たったことなどが原因で亡くなったかもしれないというのだ。
しかし、その可能性は極めて低い。
そのため、Aiを使って調べることを提案。
だが、藤本直樹(南出凌嘉)の父母、藤本勝彦(三浦誠己)と藤本歩美(森脇英理子)はAiを拒否。
小野寺俊夫(遠藤憲一)も説得を試みるが、両親の答えは「考えさせて欲しい」というものだった。
弟の藤本雄太(斎藤汰鷹)は山村肇(小林喜日)に付き添われて待合室で待っている。
2人に話しかける五十嵐唯織(窪田 正孝)。
すると藤本雄太(斎藤汰鷹)は兄の藤本直樹(南出凌嘉)が死んだのは自分のせいだと責める。
その頃、自分も子供がいる小野寺俊夫(遠藤憲一)はなんとかAiで調べたいと思っていたが、日本全国で遺族の医師で解剖もAiもされずに異常死として原因不明で処理される被害者が多くいるため、Aiの承諾を取るのは難しいこともわかっていた。
さらに藤本直樹(南出凌嘉)の両親は虐待をしているため、その証拠を隠蔽するためにAiを承諾しないのではないかとも疑い始める。
その後しばらくして藤本直樹(南出凌嘉)の母親、藤本歩美(森脇英理子)がAiに承諾したとの連絡が入った。
早速威能圭(丸山智己)がCT検査から始める。
そして、五十嵐唯織(窪田 正孝)、甘春杏(本田 翼)、小野寺俊夫(遠藤憲一)も加わり、画像を調べていく。
五十嵐唯織(窪田 正孝)が肝臓に異常を見つける。
これにより、肝臓破裂によって死に至ったことがわかった。
もちろん、ボールが当たっただけで肝臓が破裂することは無いため、事件の可能性が出てきた。
広瀬裕乃(広瀬アリス)はやはり虐待を疑う。
そして広瀬裕乃(広瀬アリス)と五十嵐唯織(窪田 正孝)は胸にボールが当たったのが原因ではなかったと伝える。
すると隣りにいた山村肇(小林喜日)から藤本直樹(南出凌嘉)が藤本歩美(森脇英理子)の、藤本雄太(斎藤汰鷹)は藤本勝彦(三浦誠己)の連れ子でお互い再婚した夫婦だということを聞く。
そして以前、藤本勝彦(三浦誠己)から叩かれたと言っていたことも。
また、藤本直樹(南出凌嘉)が死ぬ直前に、弟の藤本雄太(斎藤汰鷹)は「財布を取ってきて欲しい」と藤本直樹(南出凌嘉)に電話で言われたために、待ち合わせの河川敷に遅れて言ったとのこと。
一方で甘春杏(本田 翼)と辻村駿太郎(鈴木伸之)は両親に肝臓が破裂していたことを報告する。
すると父親の藤本勝彦(三浦誠己)が慌てる。
手を上げたことはあるかと聞くと、一度だけあるが死につながるようなことは無いと主張。
その後、関係者全員を集めて五十嵐唯織(窪田 正孝)が話をする。
過去の事例から格闘技をやっている人物から殴られたことが原因で肝臓が破裂したかもしれないと言う。
さらに、肝臓の位置からして左利きの人物というのだ。
父親の藤本勝彦(三浦誠己)は右利き。
つまり、藤本歩美(森脇英理子)と藤本勝彦(三浦誠己)は虐待をしていたからAiを断ったのではなく、単に遺体を早く返してもらいたかったのだ。
実は山村肇(小林喜日)は左利きで空手をやっている。
自分じゃないと言う山村肇(小林喜日)。
そこで、藤本勝彦(三浦誠己)からスマホを借りる五十嵐唯織(窪田 正孝)。
そして藤本直樹(南出凌嘉)のスマホに電話をかけると山村肇(小林喜日)のポケットから出てきた。
そこで自分がやったことを認める山村肇(小林喜日)。
だが、死ぬとは思わなかったという。
藤本勝彦(三浦誠己)は山村肇(小林喜日)への怒りが爆発。
五十嵐唯織(窪田 正孝)たちが必死に止める。
山村肇(小林喜日)に藤本直樹(南出凌嘉)を殴った理由を聞くと、「自分を裏切ったから」だという。
父親から虐待を受けていた山村肇(小林喜日)は、藤本直樹(南出凌嘉)にも父親や家族となく良くしてほしくなかったというのだ。
山村肇(小林喜日)は土下座して謝る。
藤本勝彦(三浦誠己)は「一度でいいからお父さんて呼んでもらいたかったな」と泣きながらつぶやく。
そんな藤本勝彦(三浦誠己)に先程鳴らした藤本直樹(南出凌嘉)のスマホを渡す。
そこには藤本直樹(南出凌嘉)が藤本勝彦(三浦誠己)のことを「お父さん」と登録されていた。
これで解決。
その後、またしても甘春杏(本田 翼)から見てもらいたい写真があると言われる五十嵐唯織(窪田 正孝)。
しかし、そこに辻村駿太郎(鈴木伸之)がやってきて「見てもらいたい写真があるんだけど」と甘春杏(本田 翼)を呼び出す。
「じゃあ僕も・・・」とついていこうとする五十嵐唯織(窪田 正孝)だったが、「医師同士の話だから」と辻村駿太郎(鈴木伸之)に断られてしまう。
次回へ続く。
ドラマ『ラジエーションハウス』第5話感想まとめ
ドラマ『ラジエーションハウス』の第5話が放送になりました。
もう5話!
折り返しですね。
さて、今回の放送は非常に悲しいストーリーでしたね。
亡くなった少年の死因を調べるためにレントゲン撮影をして、友達だったはずの近所の友だちが犯人という展開でした。
しかも、その友だちも自分が虐待をされ、亡くなった少年が父親と仲良くするのが悔しくて殴ってしまったというのも悲しかったですね〜。
虐待はだめです!
それと、五十嵐唯織(窪田 正孝)のレントゲン技師として認めてきた甘春杏(本田 翼)との距離が近づいてきました。
いよいよ辻村駿太郎(鈴木伸之)も入れた三角関係が本格的にスタートしそうです。
6話以降が楽しみです!
ドラマ『ラジエーションハウス』第5話の視聴率
発表され次第更新します。
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ドラマ『ラジエーションハウス』次回第6話あらすじ
五十嵐唯織(窪田 正孝)は、甘春杏(本田 翼)と辻村駿太郎(鈴木伸之)がある小説の話で盛り上がっているところを目撃する。
その小説とは、鏑木安富(浅野和之)が取材協力した医療小説だった。
さっそくその小説を読み始める五十嵐唯織(窪田 正孝)。
同じころ、鏑木安富(浅野和之)は、院長の大森渚(和久井映見)に会い、放射線技師の役割を超えた五十嵐唯織(窪田 正孝)の行為は医師法に抵触する可能性があり、憂慮すべき事態だと告げる。
それに対して、五十嵐唯織(窪田 正孝)は技師としての所見を述べているに過ぎない、と返す大森渚(和久井映見)。
そこで、問題が起きた場合は大森渚(和久井映見)が責任を取るという言質を得た鏑木安富(浅野和之)は、軒下(浜野謙太)に接触し、五十嵐唯織(窪田 正孝)の行動を監視するよう命じる。
そんな折、公園で遊んでいて手すりから落下し、腹部を強打した女の子・沙里が救急搬送されてくる。
腹部CTの依頼を受ける小野寺俊夫(遠藤憲一)や、黒羽たまき(山口紗弥加)たちラジエーションハウスの面々。
CT画像を見た甘春杏(本田 翼)は、脾臓の出血を確認し、将来、傷口が目立たなくて済むように画像診断装置で患者の体の中を透かして見ながら治療を行うIVR<画像下治療>による止血を提案する。
広瀬裕乃(広瀬アリス)達も沙里への負担が少ないIVRを期待していた。
ところが鏑木安富(浅野和之)は、IVRではなく開腹手術をするよう命じ……。
まとめ
今回は、2019年春ドラマ『ラジエーションハウス』第5話のネタバレ、感想、視聴率、次回第6話のあらすじをご紹介しました。
今後も情報を更新していきますので、是非チェックしくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。