2019年春ドラマ『集団左遷』第2話は2019年4月28日(日)21時放送。
この記事では、そんなドラマ『集団左遷』第2話のネタバレ、感想、視聴率、次回第3話のあらすじもご紹介いたします。
もくじ
ドラマ『集団左遷』第2話あらすじ
「半年で融資額プラス 100 億円を達成したら蒲田支店の廃店を撤回してほしい」と、無謀にも横山輝生(三上博史)に直訴した片岡 洋(福山雅治)。
そのことを部下たちに伝えるが、案の定、副支店長の真山 徹(香川照之)たちからは猛反発される。
それでも頑張るしかない、と頭を下げる片岡 洋(福山雅治)。
そんな折、横溝(迫田孝也)から「町田エネラル」から5000万円の融資の相談を受けたとの報告が。
片岡 洋(福山雅治)はさっそく横溝(迫田孝也)と町田社長の元へ挨拶に向かうが…
そこには、蒲田支店に襲いかかる本部の思惑があった。
一筋縄ではいかない相手に、片岡 洋(福山雅治)と蒲田支店は…
そして、片岡 洋(福山雅治)は思いもよらない選択をする。
銀行員のプライドとは何か?
片岡 洋(福山雅治)が守るべきものとは…
ドラマ『集団左遷』第2話ネタバレ
「半年で融資額プラス 100 億円を達成したら蒲田支店の廃店を撤回してほしい」と、無謀にも横山輝生(三上博史)に直訴した片岡 洋(福山雅治)。
そのことを部下たちに伝えるが、案の定、副支店長の真山 徹(香川照之)たちからは猛反発される。
そして、なにか勝算はあるのかと聞かれるが、「とにかく頑張るしかない!」と頭を下げる片岡 洋(福山雅治)。
その頃、人事担当で常務取締役の横山輝生(三上博史)は副頭取の南口 優(橋爪 淳)から、蒲田支店の反発に対応するようにと念を押されていた。
なにか考えがあるようだ。
そんな中、三友銀行の本部から花沢 浩平(高橋和也)に前々から依頼していた融資に関して稟議が降りないと指摘される。
おそらく横山輝生(三上博史)の嫌がらせだが、本部から指摘された稟議書の修正点を直す花沢 浩平(高橋和也)たち。
そんな折、横溝(迫田孝也)が何年も通っていた「町田エネラル」から5000万円の融資の相談を受けたとの報告が。
喜ぶ蒲田支店の社員たち。
片岡 洋(福山雅治)もなんとか社員を鼓舞する。
片岡 洋(福山雅治)はさっそく横溝(迫田孝也)と町田社長の元へ挨拶に向かう。
5000万円の使いみちは高性能ブレーカーの開発とのこと。
社長の町田良介(市川猿之助)は三友銀行の他にも南陽銀行にも融資の相談をしていて、条件の良い銀行と取引をしたいと言う。
会社に戻った片岡 洋(福山雅治)はなんとしても融資を取りたいと考え、真山 徹(香川照之)にも相談した上で低い金利での融資に応じることに。
翌日、片岡 洋(福山雅治)が走りながら通勤していると花沢 浩平(高橋和也)が追いかけてきた。
花沢 浩平(高橋和也)は結婚を控えた娘の結婚式に三友銀行社員として
羽田支店支店長が町田良介(市川猿之助)と商談をしていた。
なんと蒲田支店よりも低い金利を提示し、融資を決めたとのこと。
激昂した片岡 洋(福山雅治)は支店統括部部長でかつての上司である宿利 雅史(酒向 芳)を訪ねて、なぜお客を奪ったのかと反発するが、上には逆らえないとのことで取り合ってもらえない。
蒲田支店に戻った片岡 洋(福山雅治)は横溝 厚男(迫田孝也)に「町田ミネラル」を羽田支店に取られてしまったことを頭を下げて謝る。
だが横溝 厚男(迫田孝也)の気持ちは収まらない。
その様子を見ていた真山 徹(香川照之)は本部に謝りに行くべきだと主張。
他の社員も本部に逆らうには反対のようだ。
そこで片岡 洋(福山雅治)は「町田ミネラル」の5000万円の融資を羽田支店から取り返せなかったら本部に謝りに行くと約束する。
家に帰った片岡 洋(福山雅治)は受験勉強に励む息子に「頑張れよ!」と声を掛けるが、「頑張れなんて言わないで」と言われてしまった。
その頃、蒲田支店では横溝 厚男(迫田孝也)が異動願いを書いていた。
翌日、片岡 洋(福山雅治)が出社すると横溝 厚男(迫田孝也)は有給を取って休んでいた。
「町田ミネラル」の5000万円の融資を取り返すために考える。
すると、町田良介(市川猿之助)が「新しいことが他にもあって・・」と漏らしていたことを思い出す。
すぐに町田良介(市川猿之助)のもとへ行くと、メガソーラー事業にチャレンジしたいとのこと。
しかし、3億円以上の事業資金が必要になり、羽田支店からも断られたという。
片岡 洋(福山雅治)は目を輝かせてメガソーラーのことについて話す町田良介(市川猿之助)から詳しい話を聞き出す。
すると、お金だけではなく東京ドーム半分の広さともろもろの条件をクリアできる土地が必要とのこと。
片岡 洋(福山雅治)はその土地を見つけることを条件に融資について考え直して欲しいと提案するが、断られてしまう。
だが、片岡 洋(福山雅治)は次の日から「町田ミネラル」のために土地を探し出す。
そして、たまたま岩盤浴で知り合ったおじさん・三嶋和生(赤井英和)からもらった名刺を平正樹(井之脇海)に渡し、試しに行ってみろと指示を出す。
本部に問い合わせて土地を探して欲しいと問い合わせるが、横山輝生(三上博史)の手が回っていたために、相手にされない。
その他にも考えられるだけのルートを使って土地を探し続けるがいい物件には巡り会えない。
そこで、過去に物件を探したことがある真山 徹(香川照之)に相談するが、「今やっていることは本当にお客のためになるのでしょうか?無駄な借金を背負わせることになるんじゃないですか?」と言われてしまう。
真山 徹(香川照之)は仕事帰りに入院中の妻・真山 有里(西田尚美)のお見舞いに行く。
翌日、横溝 厚男(迫田孝也)が有給明けで出社してくる。
すると、人事部から希望退職者向け説明会の案内メールが届いていた。
ショックを受ける横溝 厚男(迫田孝也)。
その頃、片岡 洋(福山雅治)は朝早くから土地探しのために同期社員を訪ねるが、横山輝生(三上博史)には逆らえないと、協力してもらえなかった。
肩を落として蒲田支店に戻る片岡 洋(福山雅治)。
その途中で横溝 厚男(迫田孝也)がやってくる。
そして勝手に人事部に移動願いの相談をしたことを謝る。
また、人事部の答えが希望退職者向け説明会にでろとのことだったことを報告。
その上で、「一緒に土地を探してもいいですか?一緒に頑張らせてください!」と言う。
やる気にみなぎる2人は木田美恵子(中村アン)が調べた物件を見に行く。
すると、その物件は海のそばだった。
メガソーラーは潮風に弱いため、土地としては不向きだった。
すると、そこで農作業しているおばあさんに出会う。
なんと、使っていない農地がいっぱいあるとのこと。
少し希望が見えた2人はその後、町田良介(市川猿之助)を訪ねて、おばあちゃんが譲ってくれた土地を提案する。
しかも、地主に掛け合って3年先までタダでいいとの約束まで取り付けていた。
さらに、融資は羽田支店からでいいと伝える。
町田良介(市川猿之助)に本当にやりたいことをやってほしいと思ったからだ。
そんな片岡 洋(福山雅治)と横溝 厚男(迫田孝也)の姿勢に心が揺れる町田良介(市川猿之助)。
数字にはならないがお客の役に立てた2人は意気揚々と会社への帰路につく。
その途中で真山 徹(香川照之)から電話が入り、町田ミネラルの件ですぐに帰ってきて欲しいと言うのだ。
片岡 洋(福山雅治)と横溝 厚男(迫田孝也)が蒲田支店に戻ると、そこには町田良介(市川猿之助)の姿が。
なんと電子ブレーカーの5000万円の融資を羽田支店から蒲田支店に切り替えたいというのだ。
金利は蒲田支店のほうが高いが、2人のしてくれたことが嬉しかったとのこと。
頭を下げる片岡 洋(福山雅治)と横溝 厚男(迫田孝也)。
そこに平正樹(井之脇海)が帰ってくる。
なんと岩盤浴で知り合った三嶋和生(赤井英和)の会社との取引が始まったとのこと。
翌日、三嶋和生(赤井英和)のもとを訪ねる片岡 洋(福山雅治)。
蒲田支店の他の社員も片岡 洋(福山雅治)の姿に触発されてどんどん成績をあげていく。
今月は目標の100億円に7億以上近づいた。
頑張った社員たちは打ち上げに出かけようとする。
しかし、真山 徹(香川照之)は参加せずに残って仕事をする。
片岡 洋(福山雅治)から営業するように頼まれていたお客に電話を書ける。
するとそこに横山輝生(三上博史)が現れる。
なぜ横山輝生(三上博史)が蒲田支店にいるのか・・
社員たちは驚いてその場に立ち尽くしてしまう。。。
次回へ続く。
ドラマ『集団左遷』第2話感想まとめ
ドラマ『集団左遷』第2話が放送になりました。
今回は支店長の片岡 洋(福山雅治)が根性で頑張り抜いて社員のモチベーション上げるという回でしたね!
お客さんのために何をすることが一番なのかを考えたすえに取った行動が結果的に営業成績として返ってきた感じですね。
銀行マンとしては嬉しくてしょうがないでしょうね〜。
それにしても気になるのが、常務横山輝生(三上博史)の内通者は誰なのかということ。
蒲田支店の動きを逐一横山輝生(三上博史)に報告している人物がいるのです。
ドラマ内では真山 徹(香川照之)が内通者のようなシーンが多いですが、きっと意外な存在なのでしょうね。
個人的には花沢 浩平(高橋和也)が怪しいと思いますね。
生涯三友銀行社員として働きたいと言っていた花沢 浩平(高橋和也)なら横山輝生(三上博史)の息がかかっていそうですからね。
滝川晃司(神木隆之介)は自分から「スパイがいるんじゃないか・・」と発言していましたし、木田美恵子(中村アン)は2話で進んで片岡 洋(福山雅治)に協力していましたからね。
花沢 浩平(高橋和也)は片岡 洋(福山雅治)の近くにいながらも、距離を保っている感じが怪しいですね!
真偽はいかに!
ドラマ『集団左遷』第2話の視聴率
発表され次第更新します。
ドラマ『集団左遷』次回第3話あらすじ
突然、片岡(福山雅治)ら蒲田支店の面々の前に姿を現した横山常務(三上博史)。
1ヶ月でプラス7億円という結果を出した彼らに横山は「大いに期待しています」と言って去っていく。
そんな中、滝川(神木隆之介)は横山と初対面であるはずの真山(香川照之)の態度に疑問を抱く。
すっかり息巻く片岡だが、突然、支店統括部の宿利部長(酒向芳)から廃店が決まった小平支店の残務整理に人員を回してほしいと命じられる。
この大切な時期にと困惑する中、滝川はやたらと本部の肩を持つ真山に、彼が本部のスパイではないかと疑いの目を向ける。
そんな中、大口の顧客で真山の担当である「田口るみビューティーサロン」の田口るみ社長が夫・孝一とともに30億円もの融資の相談に蒲田支店を訪れて来る。
決まれば廃店回避へと大きく前進するとあって色めき立つ片岡だったが…。
まとめ
今回は、2019年春ドラマ『集団左遷』第2話のネタバレ、感想、視聴率、次回第3話のあらすじをご紹介しました。
今後も情報を更新していきますので、是非チェックしくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。