2019年春ドラマ『集団左遷』第3話は2019年5月5日(日)21時放送。
この記事では、そんなドラマ『集団左遷』第3話のネタバレ、感想、視聴率、次回第4話のあらすじもご紹介いたします。
もくじ
ドラマ『集団左遷』第3話あらすじ
突然、片岡(福山雅治)ら蒲田支店の面々の前に姿を現した横山常務(三上博史)。
1ヶ月でプラス7億円という結果を出した彼らに横山は「大いに期待しています」と言って去っていく。
そんな中、滝川(神木隆之介)は横山と初対面であるはずの真山(香川照之)の態度に疑問を抱く。
すっかり息巻く片岡だが、突然、支店統括部の宿利部長(酒向芳)から廃店が決まった小平支店の残務整理に人員を回してほしいと命じられる。
この大切な時期にと困惑する中、滝川はやたらと本部の肩を持つ真山に、彼が本部のスパイではないかと疑いの目を向ける。
そんな中、大口の顧客で真山の担当である「田口るみビューティーサロン」の田口るみ社長が夫・孝一とともに30億円もの融資の相談に蒲田支店を訪れて来る。
決まれば廃店回避へと大きく前進するとあって色めき立つ片岡だったが…。
ドラマ『集団左遷』第3話ネタバレ
突然、片岡 洋(福山雅治)ら蒲田支店の面々の前に姿を現した横山輝生(三上博史)。
1ヶ月でプラス7億円という結果を出した彼らに横山輝生(三上博史)は「大いに期待しています」と言って去っていく。
そんな中、滝川晃司(神木隆之介)は横山輝生(三上博史)と初対面であるはずの真山 徹(香川照之)が親しげに接していたことに疑問を抱く。
翌日の取締役会が開かれ、廃店が決まっている支店が担当していた大口得意先を本部に移管するということを横山輝生(三上博史)が提案し、強引に受理する。
その頃、すっかり息巻く片岡 洋(福山雅治)だが、突然、支店統括部の宿利 雅史(酒向 芳)から廃店が決まった小平支店の残務整理に人員を回してほしいと命じられる。
この大切な時期にと困惑する中、滝川晃司(神木隆之介)はやたらと本部の肩を持つ真山 徹(香川照之)に、彼が本部のスパイではないかと疑いの目を向ける。
そんな中、大口の顧客で真山 徹(香川照之)の担当である「田口るみビューティーサロン」の田口るみ(浅野ゆう子)社長が夫・田口孝一(高木 渉)とともに30億円もの融資の相談に蒲田支店を訪れて来る。
業績が今までになく良くなっている「田口るみビューティーサロン」を不審に思っている真山 徹(香川照之)だったが、目標達成のためにこのチャンスは逃せないと片岡 洋(福山雅治)は強引に取引を開始するために動き出す。
そんな中、本部から宿利 雅史(酒向 芳)たちがやってきて、大口の取引先を奪いにやってきた。
これで30億円の売上マイナス。
だが、「田口るみビューティーサロン」は本部に移管されないため片岡 洋(福山雅治)は是が非でも融資をしようと考える。
一方で担当の真山 徹(香川照之)は業績アップが腑に落ちないために内部調査をさせて欲しいと言う。
しかし、「田口るみビューティーサロン」を本部に移管しなかったのは、本部が見逃したのではなく、横山輝生(三上博史)も把握した上で蒲田支店に残していた。
その夜、片岡 洋(福山雅治)は帰り道に「田口るみビューティーサロン」の前を通ってみる。
すると、「田口るみビューティーサロン」から女性が不満げに出てきていた。
そこに田口孝一(高木 渉)が現れ、一緒に田口るみ(浅野ゆう子)がいるホストクラブに向かう。
そこで、「融資は他の銀行でも構わない」と揺さぶられてしまう。
また、年会費10万円のビューティーパスポートというチケットまでかわされてしまった。
翌日も真山 徹(香川照之)の調査は終わらず、「田口るみビューティーサロン」への融資については進まない。
真山 徹(香川照之)が本部のスパイかもしれないという言葉が引っかかった片岡 洋(福山雅治)はリサーチ会社を使って「田口るみビューティーサロン」を調べてみることに。
そんな中、小平支店の残務整理があまりにも時間がかかっているため、木田美恵子(中村アン)も応援に駆けつける。
その日の夕方、会社から帰る真山 徹(香川照之)を尾行する片岡 洋(福山雅治)。
スパイかどうかを確認したかったのだ。
すると、真山 徹(香川照之)は病院に入っていった。
そこに田口るみ(浅野ゆう子)から電話が入り、
一方、片岡 かおり(八木亜希子)は片岡 洋(福山雅治)からもらったチケットでサロンに行ってみたところ、予約でいっぱいで来月まで行けないという。
つまり、年間10万円の会員費のもとを取れない仕組みになっていた。
翌日、リサーチ会社からの報告がやってきた。
すると、「田口るみビューティーサロン」はビューティーパスポートの過剰販売で強引に売上を上げていたのだ。
担当である自分に断りもなく、リサーチ会社に依頼したり、直接田口るみ(浅野ゆう子)に会いに行っていたことを知った真山 徹(香川照之)は「そんなに私を信用できませんか!?」と怒ってしまう。
一方、蒲田支店の存続のためには少しでも売上見込のある取引先を増やしたい片岡 洋(福山雅治)も「本当に調査しているんですか!?」反発してしまう。
すると真山 徹(香川照之)はしっかりと調査しており、同じようにビューティーパスポートの過剰販売の情報を掴んでいた。
そんな中、「田口るみビューティーサロン」のビューティーパスポートが過剰販売だったとのニュースがメディアで取り上げられる。
そのニュースを見た真山 徹(香川照之)は有給を取って妻が入院している病院に行く。
蒲田支店には田口孝一(高木 渉)が片岡 洋(福山雅治)に謝りに来る。
実は、数日前に真山 徹(香川照之)は田口孝一(高木 渉)にビューティーパスポートの販売をやめるべきだと説得していた。
だが、田口るみ(浅野ゆう子)がそれを受け入れずにいたのだ。
「なんとか助けて欲しい」という田口孝一(高木 渉)。
片岡 洋(福山雅治)は病院にいる真山 徹(香川照之)に会いに行く。
尾行したこと、スパイかもしれないと疑ったことを謝罪。
そして、蒲田支店の存続のために一緒に頑張ってほしいと伝える。
妻のためにも頑張りたいという真山 徹(香川照之)と団結することに。
そして、「田口るみビューティーサロン」の再建計画を田口るみ(浅野ゆう子)に提案する。
過剰販売しているビューティーパスポートの販売を中止して、すでに販売している人たちについては新規で8店舗をオープンさせるという内容だった。
そのために必要な15億円を融資すると提案。
渋々その再建計画を受け入れる田口るみ(浅野ゆう子)。
その後、片岡 洋(福山雅治)は宿利 雅史(酒向 芳)を訪れて、「田口るみビューティーサロン」を蒲田支店に残した責任を追求し、稟議書を通す。
しかし、真山 徹(香川照之)はタイミングよく「田口るみビューティーサロン」のスキャンダルがメディアで報じられたことに不信感を抱く。
やはりスパイがいるかもしれないと考えた片岡 洋(福山雅治)は就業時間後に蒲田支店の屋上で電話する花沢 浩平(高橋和也)を発見する。
「わかりました、また何か動きがあれば報告します。」と言って電話を切った花沢 浩平(高橋和也)がスパイであることを確信。
そのころ、妻のお見舞いに訪れた真山 徹(香川照之)は「決意が固まりました」と晴れ晴れした顔で報告。
片岡 洋(福山雅治)や蒲田支店のメンバーと一緒に頑張ると覚悟をきまたのだ。
次回へ続く。
ドラマ『集団左遷』第3話感想まとめ
ドラマ『集団左遷』も第3話を迎えました。
今回は支店長の片岡 洋(福山雅治)と副支店長の真山 徹(香川照之)が力を合わせるきっかけとなる回でしたね。
それに蒲田支店を廃店に追い込む横山輝生(三上博史)のスパイが花沢 浩平(高橋和也)だということがわかりました。
ドラマ内での描写では真山 徹(香川照之)がスパイなのではないかと疑わせる感じでしたが、やはりそのとおりにはいきませんよね。
花沢 浩平(高橋和也)は自分を助けてもらうために横山輝生(三上博史)の指示に従っていたのでしょうが、きっと都合が悪くなれば花沢 浩平(高橋和也)もすぐに切り捨てられるのでしょうね〜。
会社組織は上司が権利を振りかざすと怖いですねー。
次回以降も楽しみですね!
ドラマ『集団左遷』第3話の視聴率
発表され次第更新します。
ドラマ『集団左遷』次回第4話あらすじ
蒲田支店廃店か、存続か、ノルマ達成期限まで残り4ヶ月──。
街中で商談会のチラシを配っていた片岡 洋(福山雅治)は、三嶋(赤井英和)から自社ビルを建てる予定だと聞く。
うまくいけば20億円の融資につながる。
さらになんと花沢(高橋和也)が前の支店にいた時の得意先だった不動産コンサルタントの神崎昇が蒲田支店を訪れ、高級ビジネスホテル建設計画のために40億円融資して欲しいと持ちかけてくる。
この2つの融資が成立すれば、ノルマ達成に大きく前進する。
またとないビッグチャンスに、片岡 洋(福山雅治)は本部からまた妙な邪魔をされないよう横山常務(三上博史)に直接釘を刺しに行く。
しかし、横山常務(三上博史)は思わぬ言葉を片岡 洋(福山雅治)にかける…
まとめ
今回は、2019年春ドラマ『集団左遷』第3話のネタバレ、感想、視聴率、次回第4話のあらすじをご紹介しました。
今後も情報を更新していきますので、是非チェックしくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。