2019年春ドラマ『集団左遷』第4話は2019年5月12日(日)21時放送。
この記事では、そんなドラマ『集団左遷』第4話のネタバレ、感想、視聴率、次回第5話のあらすじもご紹介いたします。
もくじ
ドラマ『集団左遷』第4話あらすじ
蒲田支店廃店か、存続か、ノルマ達成期限まで残り4ヶ月──。
街中で商談会のチラシを配っていた片岡 洋(福山雅治)は、三嶋(赤井英和)から自社ビルを建てる予定だと聞く。
うまくいけば20億円の融資につながる。
さらになんと花沢(高橋和也)が前の支店にいた時の得意先だった不動産コンサルタントの神崎 昇(戸次重幸)が蒲田支店を訪れ、高級ビジネスホテル建設計画のために40億円融資して欲しいと持ちかけてくる。
この2つの融資が成立すれば、ノルマ達成に大きく前進する。
またとないビッグチャンスに、片岡 洋(福山雅治)は本部からまた妙な邪魔をされないよう横山常務(三上博史)に直接釘を刺しに行く。
しかし、横山常務(三上博史)は思わぬ言葉を片岡 洋(福山雅治)にかける…
ドラマ『集団左遷』第4話ネタバレ
花沢 浩平(高橋和也)が本部に情報をもらしているスパイだった。
しかし、片岡 洋(福山雅治)は娘のために三友銀行の社員として結婚式に出席するために、出向を免除することを条件に横山輝生(三上博史)から指示されていた花沢 浩平(高橋和也)を責めずに、「もう忘れます。だからもう横山さんからの電話は出ないでください」と伝える。
本来スパイがバレた時点で出向決定のため、花沢 浩平(高橋和也)は応じる。
蒲田支店廃店か、存続か、ノルマ達成期限まで残り4ヶ月──。
目標達成まではあと108億円。
新聞折込広告などを出す予算がない蒲田支店は、街中で商談会のチラシを配っていた片岡 洋(福山雅治)は、三嶋(赤井英和)から自社ビルを建てる予定だと聞く。
うまくいけば20億円の融資につながる。
さらになんと花沢 浩平(高橋和也)が前の支店にいた時の得意先だった不動産コンサルタントの神崎 昇(戸次重幸)が蒲田支店を訪れ、「東京リゾート開発」と言う会社の高級ビジネスホテル建設計画のために40億円融資して欲しいと持ちかけてくる。
神崎 昇(戸次重幸)は花沢 浩平(高橋和也)のことが信頼できるからとわざわざ蒲田支店を選んでくれたとのこと。
この2つの融資が成立すれば、ノルマ達成に大きく前進する。
だが、真山 徹(香川照之)は本部からの横やりが入らないか不安視していた。
そこで、片岡 洋(福山雅治)はアポ無しで直接横山輝生(三上博史)に会いに行き、花沢 浩平(高橋和也)のおかげで40億円の融資が決まりそうなこと、本部には絶対わたさないと宣言。
すると、横山輝生(三上博史)は「いいんじゃないんですか?頑張ってください」と返す。
「え、いいの?」と思ったよりすんなり言ってしまったことに驚く。
蒲田支店に帰った片岡 洋(福山雅治)は花沢 浩平(高橋和也)から40億円の融資を担当から外れたいと言われる。
これまでスパイとして情報を漏らしていた自分がそんな大役を引き受けることは適任ではないというのだ。
そこにやってくる真山 徹(香川照之)。
片岡 洋(福山雅治)は真山 徹(香川照之)に
その夜、花沢 浩平(高橋和也)に横山輝生(三上博史)から電話が。
しかし、電話には出ない。
一方、滝川晃司(神木隆之介)には片岡 洋(福山雅治)から電話が。
40億円の融資の担当を引き受けてほしいというものだ。
翌日、早速片岡 洋(福山雅治)は滝川晃司(神木隆之介)を連れて東京リゾート開発との商談をスタートする。
神崎 昇(戸次重幸)は担当が花沢 浩平(高橋和也)ではないことに少し残念がるが、まずは順調な滑り出しのようだ。
その頃、花沢 浩平(高橋和也)たちが商談会のチラシを配っていると原 珠希(猫背 椿)という雑誌の編集者に声をかけられる。
木田美恵子(中村アン)や女性社員をモデルとして起用したいとのこと。
後日、片岡 洋(福山雅治)と滝川晃司(神木隆之介)は東京リゾート開発がホテルを建てる土地を所有している三橋裕也を尋ねる。
失敗しないようにと土地の内見をする2人。
土地自体は問題なさそうだ。
あとは東京リゾート開発の上層部に会って、話を詰めれば40億円の融資が決まる。
後日、片岡 洋(福山雅治)が神崎 昇(戸次重幸)に電話するも東京開発リゾート開発の上層部である、細川という人物の予定が取れないため、まずは稟議を通しておいてほしいという。
そんな中、原 珠希(猫背 椿)の雑誌が発売された。
なんと、蒲田支店が廃店になり集団左遷になるという内容だった。
その雑誌をみた神崎 昇(戸次重幸)が怒って蒲田支店にやってきた。
今週中に稟議を通さなければ他の銀行に変えるという。
危機感を感じた片岡 洋(福山雅治)は細川と話を進める前に宿利 雅史(酒向 芳)に40億円の融資についての稟議書を提出する。
すると、なんとか稟議を通してもらえそうだ。
実は宿利 雅史(酒向 芳)と神崎 昇(戸次重幸)が繋がっており、横山輝生(三上博史)に知られないように蒲田支店へのアシストをしていたのだ。
横山輝生(三上博史)の指示で宿利 雅史(酒向 芳)を尾行していた梅原 尊(尾美としのり)がそんな宿利 雅史(酒向 芳)の動きを報告する。
だが、すぐには止めずに「蒲田支店のことは宿利さんに任せましたから」と言う。
数日が経ち、結局東京リゾート開発の細川とアポが取れないまま最終的な融資の手続きが行われる。
その頃、どうしても東京リゾート開発について気になった真山 徹(香川照之)は直接会社に行って確認する。
すると、細川はベトナムに出張中で、三橋裕也という男性もニセモノだった。
つまり、神崎 昇(戸次重幸)たちは詐欺師グループだったのだ。
すぐに片岡 洋(福山雅治)に電話してそのことを伝えて、神崎 昇(戸次重幸)たちは逮捕された。
警察の捜査で、土地の登記簿や身分証明のためのパスポートも偽造だとわかった。
なんとか金を奪われる前に気づくことができた片岡 洋(福山雅治)たちはほっと安心する。
そこに蒲田支店の木田美恵子(中村アン)から「今度こそ事件です!!!」と電話が。
慌てて銀行に戻る片岡 洋(福山雅治)たち。
すると、銀行にお客さんが溢れ、電話も鳴り止まない状態だった。
なんと雑誌を見た近隣住民が蒲田支店が潰れては困ると、続々と融資の相談に訪れていたのだ。
早速、それぞれの相談に応じて着々と融資を決める蒲田支店。
蒲田支店の業績は右肩上がり。
横山輝生(三上博史)は苛立ち、花沢 浩平(高橋和也)に電話をかける。
しかし、花沢 浩平(高橋和也)は完全に無視。
いよいよ怒った横山輝生(三上博史)は人事部に連絡して、花沢 浩平(高橋和也)を出向させる。
その連絡を聞いた片岡 洋(福山雅治)は慌てて横山輝生(三上博史)に会いに行く。
「花沢にチャンスを下さい!」と頭を下げる。
しかし、「組織の中で信用を失ったらおしまいです。そんな人私は知りません。」と言って立ち去る。
その帰り道、花沢 浩平(高橋和也)が待っていた。
直接人事部から出向の連絡があったというのだ。
しかし、花沢 浩平(高橋和也)は「ありがとうございました。」と晴々とした表情。
それに、「できればみんなで100億円突破したかったです。もうちょっとですもんね。お世話になりました。」と頭を下げる。
そして、「頑張れー蒲田ー」と叫びながら帰っていった。
片岡 洋(福山雅治)も涙を流しながら見送った。
その頃、宿利 雅史(酒向 芳)は横山輝生(三上博史)に呼び出される。
横山輝生(三上博史)に土下座しようとするが、「もう大丈夫です!」と言って帰らせる。
横山輝生(三上博史)の部屋から出ると片岡 洋(福山雅治)の同期の梅原 尊(尾美としのり)とすれ違う。
おそらく宿利 雅史(酒向 芳)が左遷され、その後釜として呼ばれたのだろう。
次回へ続く。
ドラマ『集団左遷』第4話感想まとめ
ドラマ『集団左遷』の4話が放送になりました。
ついに左遷されてしまう社員が出てしまいましたね〜。
まぁ左遷された花沢 浩平(高橋和也)は本部のスパイとして蒲田支店の邪魔をしていたわけですから、当然といえば当然ですが、片岡 洋(福山雅治)は部下を守ることができませんでした。
個人的にはもうちょっと片岡 洋(福山雅治)と横山輝生(三上博史)の攻防が見たかったですね。
結構すんなり、左遷されてしまった印象ですね。
片岡 洋(福山雅治)たちも花沢 浩平(高橋和也)のために頑張ろうってなるのが早くて、「え、そんなすぐに気持ち切り替えられんの??」となってしまいました。
きっと10話で収めるためにはしょうがないのでしょうね。
これからの展開に期待です!!
ドラマ『集団左遷』第4話の視聴率
発表され次第更新します。
ドラマ『集団左遷』第4話見逃し動画を無料視聴するならParavi
ドラマ『集団左遷』第4話の見逃し動画を安全に無料で見るにはParaviがおすすめ!
フジテレビ系列のドラマはParaviで見逃し動画が配信されれています。
そしてParaviは30日間の無料トライアルを使えば見放題作品が見放題!
したがって、この無料のお試し期間を使えば、ドラマ『集団左遷』第4話見逃し配信動画をタダで視聴できるわけです!
- Paravi公式サイトにアクセス
- 30日間の無料トライアルに登録
- 見逃し動画を見る
- 無料期間内に解約




違法動画共有サイトは使ってはいけません!!
見たかったドラマを見逃してしまったときに、ネットで「無料 動画視聴」や「ドラマ 無料動画」などと検索すると、様々な違法動画共有サイトが出てきます。
例えば、Pandora(パンドラ)、Dailymotion(デイリーモーション)、miomio(ミオミオ)、youku(ヨウク)、9tsu(ナインティーエスユー)などのサイトです。
これらのサイトに掲載されている動画は違法にアップロードされている場合が多く、画質が悪かったり、ウイルスに感染したりとデメリットばかりです。
たった1本のドラマを見るためにあなたの大切なパソコンやスマホを危険にさらしてしまうのは絶対にやめましょう。
- 低画質かつ低音質
- 著作権違反で随時削除されるので、全話見るのは難しい
- スマホやパソコンのウイルス感染や個人情報漏えいの危険性がある
ドラマ『集団左遷』次回第5話あらすじ
発表され次第更新します。
まとめ
今回は、2019年春ドラマ『集団左遷』第4話のネタバレ、感想、視聴率、次回第5話のあらすじをご紹介しました。
今後も情報を更新していきますので、是非チェックしくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。