2019年春ドラマ『ストロベリーナイトサーガ』第2話は2019年4月18日(木)22時放送。
この記事では、そんなドラマ『ストロベリーナイトサーガ』第2話のネタバレ、感想、視聴率、次回第3話のあらすじもご紹介いたします。
もくじ
ドラマ『ストロベリーナイトサーガ』第2話あらすじ
ここのところ事件もなく平和な日々の捜査一課。
しかし、姫川玲子（二階堂ふみ）はそれが不満なのかイライラと動き回り、仕事を求めていた。
菊田和男（亀梨和也）や湯田康平（中林大樹）は不謹慎だと諌めるが、玲子は彼らの言葉が耳に入らない様子で、石倉保（宍戸開）に今朝発生した事案を尋ねる。
玲子はこれが大きな事件に発展すると読んでいた。
そんな時、橋爪俊介管理官（岡田浩暉）と今泉春男係長（山口馬木也）が特別捜査本部を立てると来た。玲子の勘は的中した。
捜査本部が立てられたのは蒲田西署。亀有北署から異動になったと井岡博満（今野浩喜）もいた。
井岡は蒲田西署の葉山則之（葉山奨之）を玲子たちに紹介する。
会議が始まると今泉が今朝の事案を説明。多摩川土手の路上に放置されたスクーターの荷台から、成人男性の左手首が発見される。
三島耕介（堀井新太）の証言と指紋から、手首は高岡賢一（寺脇康文）のものと判明。
高岡は工務店を経営していて、耕介は従業員。
耕介が出勤すると工務店のガレージの床が血の海になっていたため、高岡を探していたのだ。
早速、玲子が体などは川に遺棄されたのだろうと発言しだすと遮るものが現れる。日下守（神保悟志）だ。
予断は捜査の妨げになると言う日下に玲子は反論しようとするが、橋爪に止められる。
なぜ高岡は殺されたのか。そして、なぜ手首だけが残されていたのか？
死体なき殺人事件の真相を追う姫川たちの前に、次々と驚がくの真実が浮かび上がっていく……。
ドラマ『ストロベリーナイトサーガ』第2話ネタバレ
ここのところ事件もなく平和な日々の捜査一課。
しかし、姫川玲子(二階堂ふみ)はそれが不満なのかイライラと動き回り、仕事を求めていた。
菊田和男(亀梨和也)や湯田康平(中林大樹)は不謹慎だと諌めるが、姫川玲子(二階堂ふみ)は彼らの言葉が耳に入らない様子で、石倉保(宍戸 開)に今朝発生した事案を尋ねる。
姫川玲子(二階堂ふみ)はこれが大きな事件に発展すると読んでいた。
そんな時、管理官の橋爪俊介(岡田浩暉)と係長の今泉春男(山口馬木也)が特別捜査本部を立てるとやって来た。
姫川玲子(二階堂ふみ)の勘は的中した。
捜査本部が立てられたのは蒲田西署。
亀有北署から異動になり、巡査部長に昇進した井岡博満(今野浩喜)もいた。
井岡博満(今野浩喜)は蒲田西署の葉山則之(葉山奨之)を姫川玲子(二階堂ふみ)たちに紹介する。
会議が始まると今泉春男(山口馬木也)が今朝の事案を説明。
多摩川土手の路上に放置されたスクーターの荷台から、成人男性の左手首が発見される。
発見者の三島耕介（堀井新太）の証言と指紋から、手首は高岡賢一（寺脇康文）のものと判明。
高岡賢一（寺脇康文）は工務店を経営していて、三島耕介（堀井新太）は従業員。
三島耕介（堀井新太）が出勤すると工務店のガレージの床が血の海になっていたため、高岡賢一（寺脇康文）を探していたのだ。
早速、姫川玲子(二階堂ふみ)が体などは川に遺棄されたのだろうと発言しだすと遮るものが現れる。
日下守（神保悟志）だ。
予断は捜査の妨げになると言う日下守（神保悟志）に姫川玲子(二階堂ふみ)は反論しようとするが、橋爪俊介(岡田浩暉)に止められる。
なぜ高岡賢一（寺脇康文）は殺されたのか。
そして、なぜ手首だけが残されていたのか？
姫川班のメンバーは早速手首が見つかった現場に行き周辺を調べ始める。
姫川玲子(二階堂ふみ)は井岡博満(今野浩喜)と一緒に、近くに住むホームレスに話を聞きに行く。
そのホームレスは体調がひどかった。
そして、「野良犬も来るし、カラスがゴミ漁ったりいろんな音が聞こえたよ。俺なんかに何が言える？」と言う。
キザなその発言が引っかかる姫川玲子(二階堂ふみ)。
菊田和男(亀梨和也)は葉山則之(葉山奨之)とペアを組む事になった。
2人も周辺を調べるが情報は何も得られなかった。
そこで姫川玲子(二階堂ふみ)は三島耕介（堀井新太）から事情聴取しようとするが、日下守（神保悟志）に邪魔されて、日下守（神保悟志）が事情聴取をすることに。
また、勝俣健作(江口洋介)が別の事件で特別捜査本部が立つとのことでやってくる。
天敵ばかりがまわりにやってきて不満をあらわにする姫川玲子(二階堂ふみ)。
翌日、三島耕介（堀井新太）の事情聴取をする日下守（神保悟志）。
高岡賢一（寺脇康文）は三島耕介（堀井新太）の父親が工事現場で亡くなったあとに面倒を見てくれた恩人だった。
大工だった高岡賢一（寺脇康文）は独立する時に高校を卒業する三島耕介（堀井新太）を誘ったのだった。
また、恋人の中川美智子(山谷花純)との関係性についても訪ねる。
一方の姫川玲子(二階堂ふみ)はと一緒に三島耕介（堀井新太）の恋人中川美智子(山谷花純)を訪ねる。
中川美智子(山谷花純)は美容学校に通っている学生。
中川美智子(山谷花純)は2ヶ月前に事故で父親をなくしていた。
また、中川美智子(山谷花純)は物音に過度に反応していたことに引っかかる姫川玲子(二階堂ふみ)。
その後、警察署で会議が改めて開かれる。
すると、三島耕介（堀井新太）の父親が転落死した会社と中川美智子(山谷花純)の父親が転落死した会社がどちらも鴨下総業の現場だとわかった。
もしかすると三島耕介（堀井新太）は意思を持って中川美智子(山谷花純)に会いに行ったのではないかと考え始める。
さらに、高岡賢一（寺脇康文）に保険金がかけられていることも判明。
一気に三島耕介（堀井新太）と中川美智子(山谷花純)のふたりに
夜遅くまで会議をする姫川班。
そこで姫川玲子(二階堂ふみ)は中川美智子(山谷花純)が物音に過剰に反応していることから、小さい頃に虐待にあっていたか婦女暴行の被害者かもしれないと仮説を立てる。
なにか違和感を感じた菊田和男(亀梨和也)は姫川玲子(二階堂ふみ)を送って帰る。
過去に自分が婦女暴行の被害にあった経験のある姫川玲子(二階堂ふみ)は優しい菊田和男(亀梨和也)に勇気づけられる。
菊田和男(亀梨和也)は高岡賢一（寺脇康文）の保険金の受取人の一人である内藤君江(佐久間まち子)を追いかける。
すると、甥っ子の内藤雄太(遠山幹斗)の見舞いに出かけていた。
内藤雄太(遠山幹斗)は13年前に爆破事故に巻き込まれて依頼入院生活を送っていた。
内藤君江(佐久間まち子)は定食屋を営む女性で高岡賢一（寺脇康文）との関係性は不明。
一方姫川玲子(二階堂ふみ)は坂林建設の下請けをしている電気屋の松本(世志男)を訪ねる。
すると、三島耕介（堀井新太）の父親は自分の意思で足場から落ちて保険金をもらっていたというのだ。
さらに、中川美智子(山谷花純)の父親も同じ手口で保険金をもらっていたこともわかった。
そして、高岡賢一（寺脇康文）がそのことを知っおきながら止めたかったことを知った三島耕介（堀井新太）は高岡賢一（寺脇康文）を恨んでいるという可能性も出てきた。
夜にそれぞれの捜査状況を報告する姫川班。
菊田和男(亀梨和也)たちの調べで、内藤雄太(遠山幹斗)の父親は建設会社に努めていたことがわかった。
内藤雄太(遠山幹斗)の父親を追いかけることに。
その後、日下守（神保悟志）は鴨下総業の女性社員から話を聞く。
ヤクザがバックに付いている坂林建設から出向にきている戸部真樹夫(波岡一喜)が鴨下建設の女性社員をレイプして辞めさせていたこと知る。
そのころ、姫川玲子(二階堂ふみ)と井岡博満(今野浩喜)は高岡賢一（寺脇康文）の同級生のうなぎ屋の店主に話を聞く。
高岡賢一（寺脇康文）は坂林建設から地上げにあっていたという情報を入手。
さらにそのの店主は、姫川玲子(二階堂ふみ)が高岡賢一（寺脇康文）の写真を見せると、その人物は高岡賢一（寺脇康文）ではないという。
そこに菊田和男(亀梨和也)から電話が入る。
内藤雄太(遠山幹斗)の父親がすでに亡くなっていたのだ。。
すっかり騙されていた姫川玲子(二階堂ふみ)はいよいよ事件の真相に近づく。
次回へ続く。
ドラマ『ストロベリーナイトサーガ』第2話感想まとめ
ドラマ『ストロベリーナイトサーガ』も第2話を迎えました。
個人的に斬新だったのは1話完結じゃないことですね。
「あと10分で放送終わるけど犯人わかるの？？」と心配していましたが、案の定”次回へ続く”でしたね。笑
それにしても殺された人物だと思っていた高岡賢一（寺脇康文）が全く別の人物だったなんて！
全く予想できませんでしたね。
それと菊田和男(亀梨和也)が優しすぎて好感度バク上がりですね！
次回も楽しみです！
ドラマ『ストロベリーナイトサーガ』第2話の視聴率
ドラマ『ストロベリーナイトサーガ』第2話の視聴率は6.4％でした。
第1話からさらに下げてしまいましたね。。
第2話で放送されたのは竹内結子さん主演の前作でも放送された内容でしたが、複雑に描かれていたためにストーリーが途中でわからなくなった人が多かったようですね。
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ドラマ『ストロベリーナイトサーガ』次回第3話あらすじ
姫川玲子(二階堂ふみ)、菊田和男（亀梨和也）たちは、殺害された高岡賢一（寺脇康文）が、まったく別の人間である可能性が出てきたことを捜査本部で報告する。
高岡賢一（寺脇康文）の生命保険の受取人は、高岡賢一（寺脇康文）が息子のようにかわいがっていた三島耕介（堀井新太）の他に、内藤君江(佐久間まち子)という女性がいることが判明した。
さらに捜査を進める中で、内藤君江(佐久間まち子)の弟、内藤和敏こそが殺害された高岡賢一（寺脇康文）の本当の名前である可能性が浮上。
和敏には意識不明で入院中の息子、内藤雄太(遠山幹斗)がいた。
内藤和敏は12年前に自殺しており、過去になんらかの理由で内藤と高岡賢一（寺脇康文）が戸籍ごと入れ替わったのではないか、と姫川玲子(二階堂ふみ)は推測する。
橋爪俊介管理官（岡田浩暉）は、姫川玲子(二階堂ふみ)が点と点を勘でつなぎ合わせただけで裏付けがないと反論。
「被害者が高岡賢一（寺脇康文）だろうが内藤だろうが、殺したのは誰なんだよ！」といらだつ橋爪俊介管理官（岡田浩暉）。
難航する事件の真相―。犯人を追う姫川たちを、予想だにしない衝撃の結末が待ち受ける。
まとめ
今回は、2019年春ドラマ『ストロベリーナイトサーガ』第2話のネタバレ、感想、視聴率、次回第3話のあらすじをご紹介しました。
今後も情報を更新していきますので、是非チェックしくださいね！
最後までお読みいただきありがとうございました。
