ドラマ・家売るオンナの逆襲｜最終回10話ネタバレ。感想とあらすじもまとめ

北川景子さんが主演を務める2019年冬のドラマ「家売るオンナの逆襲」。

人気ドラマのシーズン2となる今回も注目が集まっています。

今回はそんな「家売るオンナの逆襲」最終回（10話）のネタバレと感想、あらすじをまとめます。

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2019年冬ドラマ「家売るオンナの逆襲」最終回（10話）あらすじ

留守堂（松田翔太）が万智（北川景子）たちの前から姿を消して１年。

新宿営業所は外資系ライバル会社・リッチブラスト不動産の急成長により業績が伸び悩み、消滅の危機を迎えていた。

そんな中、住人の高齢化が進む新宿の集合住宅群『新宿ガーデンハイツ』の部屋をリッチブラスト不動産が次々買い占めているという噂を聞き、万智と庭野（工藤阿須加）は現地を訪ねる。

しかし、そこで立ち退きに抵抗する住人の老兄弟・藤見明（笹野高史）と譲（本田博太郎）の姿を見た万智は突然しゃっくりが止まらなくなり…!?

一方新宿営業所では、リッチブラスト不動産が今まで万智が行った型破りな家の売り方を真似して家を爆売りしていることが発覚。

庭野と共に客を装ってライバル不動産を偵察した足立（千葉雄大）は、なんとAIに万智のノウハウを組み込み副社長にまで登り詰めた留守堂に遭遇する！

万智への憎しみを露わにする留守堂は、新宿ガーデンハイツを都市型リゾートに再開発すると話す。

ライバル会社の勢いを前に、屋代（仲村トオル）は一同に地道な営業を呼びかけるが売り上げは伸びず大苦戦。

そんな中、万智は明と譲の元を再び訪ね、ある計画を提案する。

実は明と譲は昔一世を風靡し小学生の万智も大ファンだった大人気コミックマジシャングループ『マジック７』のメンバーで……。

屋代は万智の計画実現のため、雲の上の存在だった社長（舘ひろし）に直談判を試みるが…。

留守堂によって窮地に追いやられた新宿営業所メンバーが一丸となり、万智の構想する巨大プロジェクトに挑む感動の最終回！

2019年冬ドラマ「家売るオンナの逆襲」最終回（10話）ネタバレ

留守堂謙治（松田 翔太）が三軒家万智（北川景子）たちの前から姿を消して１年。

足立聡（千葉雄大）が通うフェンシングサークルからも姿を消していた。

新宿営業所は外資系ライバル会社・リッチブラスト不動産の急成長により業績が伸び悩み、渋谷営業所との統合やリストラの危機を迎えていた。

そんな中、住人の高齢化が進む新宿の集合住宅群『新宿ガーデンハイツ』の部屋をリッチブラスト不動産が次々買い占めているという噂を聞き、三軒家万智（北川景子）と庭野聖司（工藤阿須加）は現地を訪ねる。

そこで立ち退きに抵抗する住人の老兄弟・藤見明（笹野高史）と藤見譲（本田博太郎）に出会う。

突然、緊張していると言う三軒家万智（北川景子）はしゃっくりが止まらなくなる。

その頃、足立聡（千葉雄大）が事故物件の内見をしていると、リッチブラスト不動産の社員が葬儀屋の客を連れてくる。

その他にもリッチブラスト不動産に客を取られてしまう。

しかもその売り方が三軒家万智（北川景子）が過去に行ってきた型破りな売り方を真似しているようだった。

庭野聖司（工藤阿須加）と共に客を装ってライバル不動産を偵察した足立聡（千葉雄大）は、タブレット端末を渡されてアンケートに応える。

その内容をもとにAIが最適な家を見つけてくれるとのことだ。

しかし、そのアンケートの内容は過去に三軒家万智（北川景子）が客にしていた質問だった。

そして、すぐに最適な物件を提示してくれた。

その後、ふたりは会社の奥に通される。

そこにはCOOの役職につく留守堂謙治（松田 翔太）の姿が。

つまり、AIに三軒家万智（北川景子）のノウハウを組み込み副社長にまで登り詰めていたのだ。

三軒家万智（北川景子）への憎しみを露わにする留守堂謙治（松田 翔太）は、新宿ガーデンハイツを都市型リゾートに再開発すると話す。

そんな中、三軒家万智（北川景子）は急に出張に出かけるという。

三軒家万智（北川景子）はぽっぽ鳩次郎という老人に会いに行く。

その他の社員は今まで通り、お客様に真摯に接して家を売っていこうと奮闘していた。

一方の藤見明（笹野高史）と藤見譲（本田博太郎）はリッチブラスト不動産から物件を手放すように迫られる。

しかし、二人は「俺たちのルーツだから」と絶対に売らないという。

そこに三軒家万智（北川景子）は藤見明（笹野高史）と藤見譲（本田博太郎）の元を再び訪ねる。

そして、藤見明（笹野高史）と藤見譲（本田博太郎）がかつて大人気コミックマジシャングループ『マジック７』のメンバーだったことを明らかにする。

三軒家万智（北川景子）は小さい頃からの大ファンだったのだ。

そのため、先日会った時に緊張してしゃっくりが止まらなくなったとのこと。

三軒家万智（北川景子）は藤見明（笹野高史）と藤見譲（本田博太郎）を連れ出す。

そして廃園になった保育園につれていく。

そして、マジックを使って、リタイアした高齢者が子供の面倒をみる保育所を始めてはどうかと提案する。

そこに留守堂謙治（松田 翔太）が現れ、過去に行ったマジックでアイドルが怪我したことをきっかけに表舞台から姿を消したことを思い出させる。

さらに、購入金額を釣り上げる留守堂謙治（松田 翔太）。

すると藤見譲（本田博太郎）は物件を手放すという。

これでこの団地に残る物件は藤見明（笹野高史）だけになった。

会社に戻った三軒家万智（北川景子）は集合住宅群『新宿ガーデンハイツ』をリッチブラスト不動産から買い取り、さらに販売しようと提案する。

ざっと１００億以上かかるプロジェクトになるため、リスクが高い。

新宿営業所の社員たちは三軒家万智（北川景子）を信じてプロジェクトをすすめることに。

早速、屋代大（仲村トオル）が社長にかけ合おうとするが、会うこともできなかった。。。

そして三軒家万智（北川景子）が会いに行く。

すると、社長（舘ひろし）は会ってくれた。

新宿営業所を救うために１００億の出資を依頼するとOKを出してくれた。

しかし、そのかわりにとある条件を突きつける。

—

数日後、三軒家万智（北川景子）が『新宿ガーデンハイツ』で子どもたちを招いてマジックを行う。

かつてマジック７が行っていた脱出マジックだった。

それを見た藤見明（笹野高史）と藤見譲（本田博太郎）は「馬鹿にしてるのか？」と言う。

そんな二人に、「本物を見せてください」と言う。

なんとマジック７のメンバーを集合させていた。

すっかりやる気になっている他のメンバーに触発されて二人はマジック７の復活を決意する。

そして、『新宿ガーデンハイツ』を１００億円で購入することに成功。

その後、留守堂謙治（松田 翔太）に会いに行き、そのことを伝える。

そして、『新宿ガーデンハイツ』の物件を売るために準備を進めていく新宿営業所。

だが、リッチブラスト不動産さんの仕業でネット上で『新宿ガーデンハイツ』の悪い噂が拡散していまう。

その状況をみて三軒家万智（北川景子）は逆に利用しようと言い、注目されている『新宿ガーデンハイツ』でマジック7のマジックを行うと情報を拡散させる。

その後、三軒家万智（北川景子）は留守堂謙治（松田 翔太）に会いに行き、「今のあなたは家が売れていたころとは違います。だからあなたには負けません」と伝える。

肩を落とす留守堂謙治（松田 翔太）。

ついに、『新宿ガーデンハイツ』を会場にマジック7のショーが開催される。

しかし当日になって藤見譲（本田博太郎）が怪我をしてしまう。

三軒家万智（北川景子）が代役を買って出る。

他のメンバーのマジックが次々に成功して客の盛り上がる。

ついに最後の脱出マジックを迎える。

ボックスの中に入る藤見明（笹野高史）。

いよいよ出番となる三軒家万智（北川景子）はまたしても緊張してしゃっくりが止まらなくなる。

そんな三軒家万智（北川景子）に変わって留守堂謙治（松田 翔太）がステージに上る。

フェンシングのように箱に剣を刺していく留守堂謙治（松田 翔太）。

串刺し状態になる藤見明（笹野高史）。

そこから無事に脱出に成功し、会場は大盛り上がり。

マジックショーは大成功で終了。

『新宿ガーデンハイツ』は

すぐに会場を立ち去る留守堂謙治（松田 翔太）。

足立聡（千葉雄大）は留守堂謙治（松田 翔太）を追いかけ、駅とは違う方向に歩いていることを伝える。

三軒家万智（北川景子）は社長（舘ひろし）にプロジェクトの成功を報告。

数日後、新宿営業所が新宿営業部となり、屋代大（仲村トオル）は部長に、足立聡（千葉雄大）が課長に昇進。

そこにテーコー不動産の社長となった三軒家万智（北川景子）がやってくる。

社長（舘ひろし）の提示した条件とは三軒家万智（北川景子）は社長でありながら新宿営業部のチーフを兼任することになった。

そこに留守堂謙治（松田 翔太）から手紙が届く。

留守堂謙治（松田 翔太）は海の見える小さな街で「サンペー不動産」を開業し、三軒家万智（北川景子）だと勘違いしていた初恋の女性と結婚したのこと。

そして、三軒家万智（北川景子）には屋代大（仲村トオル）の子供ができた。

社長に就任しながらも三軒家万智（北川景子）は現場で家を売っていた。

終わり。

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まとめ

北川景子さんが主演を努める2019年冬のドラマ「家売るオンナの逆襲」最終回（10話）のあらすじとネタバレ、無料視聴する方法をまとめました。

今後もネタバレ情報を更新していきますので、ぜひチェックしてくださいね。