ドラマ【トレース】5話ネタバレと感想！6話あらすじもまとめ（錦戸亮主演）

関ジャニ∞の錦戸亮さんが主演を務める2019年冬の月9ドラマ「トレース科捜研の男」。

原作が累計40万部突破の大人気コミックということで、かなり注目されています。

今回はそんな「トレース科捜研の男」5話のあらすじとネタバレ、次回6話のあらすじをまとめました。

また、無料視聴する方法もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

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1 2019年冬ドラマ「トレース科捜研の男」5話あらすじ
2 2019年冬ドラマ「トレース科捜研の男」5話ネタバレ
3 2019年冬ドラマ「トレース科捜研の男」次回6話あらすじ
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8 まとめ

2019年冬ドラマ「トレース科捜研の男」5話あらすじ

科捜研の真野（錦戸亮）のもとに、捜査一課の刑事・虎丸（船越英一郎）から鑑定依頼が届く。

黒鷹山の山道付近で殺害遺体が発見されたのだ。

被害者は、スナックに勤める海東奈津美（滝沢沙織）。

死因は頭部を強打されたことによる脳挫傷で、死後３日が経過していた。

また、遺体の周辺からは、被害者とは違う人物の毛髪が見つかっていた。

毛髪のDNA鑑定を行ったノンナ（新木優子）は、それが18年前に誘拐され、そのまま行方不明になっている幼児のものであることを知る。

18年前に起きた『鶴竹町幼児誘拐事件』は、スーパーで買い物中の母親・島本彩花（矢田亜希子）が目を離した隙に、娘・ユウちゃんが誘拐された事件だった。

彩花と父親の彰（山中聡）は、誘拐犯からの指示に従って身代金を届けた。

だが、ユウちゃんがいるというコテージにはその姿はなく、代わりに誘拐犯と思われる暴力団の準構成員・神崎徹（石垣佑磨）の遺体があったのだ。

彩花たちはそこで初めて警察に通報したが、結局ユウちゃんは行方不明のまま。

身代金も消え、神崎を殺した人物の正体もわかっていなかった。

虎丸は、今も娘の行方を探して街頭でビラ配りをしている彩花たちに事情を伝え、協力を要請した。

そんな折、遺体で見つかった奈津美が、18年前に鶴竹町に住んでいたことが判明する。

一方、真野は、明日が休日だというノンナに、予定がないなら付き合ってほしい、と声をかけ…。

2019年冬ドラマ「トレース科捜研の男」5話ネタバレ

黒鷹山の山道付近で殺害遺体が発見されたのだ。

被害者は、スナックに勤める海東奈津美（滝沢沙織）。

死因は頭部を強打されたことによる脳挫傷で、死後３日が経過していた。

また、遺体の周辺からは、被害者とは違う人物の毛髪が見つかっていた。

毛髪のDNA鑑定を行ったノンナ（新木優子）は、それが18年前に誘拐され、そのまま行方不明になっている幼児のものであることを知る。

島本彩花（矢田亜希子）と父親の彰（山中聡）は、誘拐犯からの指示に従って身代金を届けた。

島本彩花（矢田亜希子）たちはそこで初めて警察に通報したが、結局ユウちゃんは行方不明のまま。

身代金も消え、神崎徹（石垣佑磨）を殺した人物の正体もわかっていなかった。

当時の被害者であるユウちゃんが18年たった今になって容疑者として疑われる立場になったのだ。

虎丸良平（船越英一郎）は、今も娘の行方を探して街頭でビラ配りをしている島本彩花（矢田亜希子）たちに事情を伝え、協力を要請した。

そんな折、遺体で見つかった海東奈津美（滝沢沙織）が、18年前に誘拐があった鶴竹町に住んでいたことが判明する。

一方、真野礼二（錦戸亮）は、明日が休日だという沢口ノンナ（新木優子）に、予定がないなら付き合ってほしい、と声をかける。

デートだと思った沢口ノンナ（新木優子）は妹の沢口カンナ（山谷花純）にデート服を借りて待ち合わせ場所に行く。

しかし現れた真野礼二（錦戸亮）は作業着。

気になることがあるから臨場するのだという。

沢口ノンナ（新木優子）も着替えて付き合うことに。

海東奈津美（滝沢沙織）の遺体が見つかった山につくと、掘り返されたような形跡が。

そしてその場の土を全部持って帰る。

海東奈津美（滝沢沙織）が一度土に埋められた証拠を見つけようと言うのだ。

そんな中、海東奈津美（滝沢沙織）が神崎徹（石垣佑磨）を殺した可能性が出てきた。

神崎徹（石垣佑磨）は海東奈津美（滝沢沙織）を都合のいい女だと思っており、妊娠したことがわかり、中絶させていたことがわかったのだ。

さらに、海東奈津美（滝沢沙織）の自宅から神崎徹（石垣佑磨）を殺したと思われる包丁も発見された。

つまり、神崎徹（石垣佑磨）の誘拐計画を知った海東奈津美（滝沢沙織）は恨みを晴らすために、殺害しユウちゃんを連れて行ったという可能性があるのだ。

そんな中、ユウちゃんが警察に出頭してきた。

警察で「今更親のもとに戻りたくはない」というユウちゃんだったが、まずは親子であることを証明するためにDNA鑑定を実施。

一方、ユウちゃんが供述した海東奈津美（滝沢沙織）の殺害計画について調査が行われ、立証された。

そんな中、DNA鑑定の結果が出た。

ユウちゃんは島本彩花（矢田亜希子）の子供ではあるが、島本彰（山中聡）の子供ではないことがわかったのだ。

真野礼二（錦戸亮）は「まだ事件は終わっていない」と言って、手がかりを探す。

すると、海東奈津美（滝沢沙織）が一度埋められたことがわかった。

さらに、ユウちゃんの毛根は自分でわざと抜いて置いていったことも判明。

一方虎丸良平（船越英一郎）はユウちゃんがいた養護施設で働く上野郁子と海東奈津美（滝沢沙織）が言い争っていたという情報を入手。

もしかすると海東奈津美（滝沢沙織）を殺した上野郁子をかばうためにユウちゃんは出頭かもしれない。

ただ、ユウちゃんはまだなにか考えているはずだという真野礼二（錦戸亮）はユウちゃんの自宅を臨場することに。

そこで、机の上にあったファイルから何かを発見する。

その頃、沢口ノンナ（新木優子）は島本彩花（矢田亜希子）に会いに行き、ユウちゃんの本当の目的について情報を聞きに行く。

しかし、何かを隠した様子のままで喋ろうとしない。

翌日、島本彩花（矢田亜希子）と島本彰（山中聡）が科捜研にやってくる。

そこで上野郁子を取り調べした虎丸良平（船越英一郎）が真実を伝える。

18年前。

誘拐事件を起こした神崎徹（石垣佑磨）にユウちゃんの面倒を見るように頼まれた海東奈津美（滝沢沙織）は神崎徹（石垣佑磨）を殺した後に、親友だった上野郁子に頼んで養護施設に入れたのだ。

上野郁子は金に困っていたため、金をもらうことを条件に施設に入れた。

そして、18年後になって、海東奈津美（滝沢沙織）は上野郁子をゆすり始めたのだった。

二人が口論しているのをユウちゃんに聞かれ、ユウちゃんが自分を誘拐した海東奈津美（滝沢沙織）を殺してしまったのだ。

さらに、ユウちゃんを神崎徹（石垣佑磨）に誘拐させたのは島本彩花（矢田亜希子）だったことがわかった。

実はユウちゃんは島本彩花（矢田亜希子）と神崎徹（石垣佑磨）の子供だったのだ。

神崎徹（石垣佑磨）からリベンジポルノを受けた島本彩花（矢田亜希子）は、神崎徹（石垣佑磨）から体を何度も求められ、ユウちゃんを身ごもったのだ。

そして、本当の父親がだれかバラすと脅され、誘拐事件に持ちかけたのだ。

「ごめんなさい」と泣き崩れる島本彩花（矢田亜希子）。

その姿をみて真野礼二（錦戸亮）はユウちゃんが海東奈津美（滝沢沙織）の遺体を埋めてから島本彩花（矢田亜希子）と島本彰（山中聡）に会いに行っていたのだと言う。

海東奈津美（滝沢沙織）を殺して、本当の親のところに戻ろうとしたのだ。

ユウちゃんの自宅から二人がユウちゃんを探すために配っていたビラが見つかり、防犯カメラにも映っていた頃からもそのことはわかった。

しかし、ユウちゃんは真実が明らかになり上野郁子が逮捕されると島本彩花（矢田亜希子）がやったことまで明るみに出ると考えた。

さらに新しく生まれた子供がいる両親の幸せを壊したくないと思い、声をかけずに引き返し、一度埋めた海東奈津美（滝沢沙織）の遺体を掘り起こして自分の髪の毛を現場に残し、すべての罪をかぶろうとしたのだった。

その後、勾留されたユウちゃんに会いに行く島本彩花（矢田亜希子）と島本彰（山中聡）は親子の再開を果たし、笑顔に包まれた。

これで事件は解決した。

その後、真野礼二（錦戸亮）に非通知で電話が。

「君のお兄さんのことで話がある」と男性が電話の向こうで話す。。

次回へ続く。

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2019年冬ドラマ「トレース科捜研の男」次回6話あらすじ

真野（錦戸亮）のもとに、「君のお兄さんのことで話がある」という正体不明の男からの電話があった。

真野は、指定された場所で男を待ち続けた。

だが、そこには誰も現れなかった。

そんな折、河川敷でホームレス男性の変死体が発見される。被害者は新妻大介。

高校3年生のときに失踪して以来行方不明だった男で、捜索願も出されていた。

死因は溺死だったが、肺や喉、鼻の奥には液体が残っていたものの、体には濡れた痕跡はなかった。

また、現場には血液のようなものが付着した軍手も落ちていた。

虎丸（船越英一郎）たちは、科捜研の海塚（小雪）に、遺体から採取した液体と軍手の検査を頼むとともに、臨場を依頼する。

海塚は、それを英里（岡崎紗絵）に任せようとした。

しかし、現場がホームレスのたまり場ということもあって若い女性ではない方が良い、という沖田（加藤虎ノ介）らの意見もあり、真野が担当することになる。

そこに、何故かノンナ（新木優子）も加わることになってしまい…。

鑑定の結果、液体は水道水で鉄の錆と思われる成分が検出された。

一方、軍手にはいくつかの小さな穴が開いており、男性ひとり、女性ふたりの古い血液が付着していたが、データベースで照合しても身元は不明だった。

また、軍手の内側から検出された皮膚片は、DNA鑑定の結果、被害者とは別の人物のものだった。

臨場に向かった真野たちは、現場付近の水道から水を採取する。するとそこに、早川尚文（萩原聖人）が献花を持って現れた。

早川は、新妻の高校時代の担任なのだという。虎丸は、新妻が失踪した理由を早川に尋ねた。

そこで早川は、新妻の友人が家族を刺殺して自殺したことにショックを受けていた、と話す。

それは、25年前、真野の家族が殺された『武蔵野一家殺人事件』のことだった――。

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